【南天本店】第3食 岡崎紗絵さん~込み上げてくる感情表現 2021/01/04
岡崎紗絵さん
まだ25歳の彼女はどんな人生経験をしてきたのか…
教場Ⅱ…深みのあるお芝居に感動した。
人の心の中にある込み上げてくる気持ち。
無念な気持ちや、人を愛しく思う気持ちを、深みのある表情で演じていた。
「込み上げてくる思い」とは
オレの場合、
「大切に思う人との関係を周囲の妨害で引き裂かれたり、好きな人に逆恨みされるなどして、話し合いにも応じて貰えなかった」
こうした経験をしたときに、初めてスイッチの入れ方を知った。
2011秋~2013冬までの人生経験で、深みのある表情が宿った。
詐欺師の白豚と、性依存症男と、怨恨ストーカーヴァカ女
こいつらの人をコケにした陰湿なやり方に対して、過敏に反応し、激しい憎悪を抱いたのも、当時の経験に起因する。
スイッチの入れ方が染み付いているのだ。
とある自称役者さんを例にいう。
オレが彼女に「お前さ、男性経験もないのに、深みのある芝居なんかできないだろ?」というと、彼女は「えっ…うちのプロダクションの社長にも同じこと言われた…人を大切に思う気持ちとか、失った悲しみとか、体感した経験がなければ、深みのある演技はムリだって…」
当たり前のことだよ。
好きな男に、目一杯ぶつかろうともしないで、逃げて、逆恨みして、好きな男の仲間に枕営業して、嫉妬心を煽って、恨みを晴らす女には、深みのある演技なんてムリ。
反面、彼女が好きな男の方に、深みは宿る。
大切に思う人への無念や、報われない悔しさがあるからこそ、その悲しみが、深みに転換される。
「仲直りしたい」「大切にしたい」
込み上げてくるような感情に、毎日のように襲われるからだ。
2021/1/4 南天本店 2021年利用回数3回(同年投資額累計1650円)
凶状持ち、、、じゃなくてキムタク主演の「教場Ⅱ」
岡崎紗絵さん~込み上げてくる感情表現https://t.co/i3A0N778Dm
肉そばダブル 550円
揚げ玉と七味唐辛子投入#主殿椎名町#主殿目白 pic.twitter.com/vi5PEYwnmn— 松本 (@ramen_de_sinus) January 4, 2021