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【日本料理花むさし】第3回 これぞ美食!旬香と別コンセプト 全席個室・会席限定の”料亭”「料理長特別会席 12500円」 ★2022/8/26(金)20:35 2022/08/26

料亭(日本料理 個室)


山海亭のある地下と、日本料理店のある2階で迷う。
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花むさし・旬香のある2階へ
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先月30日、旬香で接客して下さった内田キャプテンがオレを覚えてくれていた。
花むさしと旬香のコンセプトの違いについて教えてくれた。
花むさしは、会席(コースメニュー)のみ、全席個室(料亭)
旬香は、単品メニューあり、オープンスペース(割烹)
双方の経営は同じ、姉妹店だ。
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本日「日本料理花むさし」初利用。
内田キャプテンが部屋まで帯同。
素敵な個室、落ち着いて食べれる!
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料理長特別会席 12500円
2022投資額累計38150円
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【食前酒】梅酒
【先付】とうもろこしのムース 琥珀ゼリー寄せ

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【前菜】うに長芋、茄子ずんだ和え、鮑磯焼、茗荷寿司、石垣芋、生ハム鳴門、西瓜小メロン

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茗荷寿司
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左から生ハム鳴門、石垣芋、西瓜小メロン
生ハム鳴門は渦を巻いている、要は渦潮だから鳴門と命名された。
石垣芋は黒ゴマのペーストで石垣をデザインした小芋。
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西瓜小メロン
西瓜のデザインは山桃のゼリーでできている
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うに長芋
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左から茄子ずんだ和え、鮑磯焼
茄子ずんだ和えは枝豆を半すりして作られた和え物を大根巻きしている
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鮑磯焼
磯焼はおもちの磯辺焼の味そのまま。
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磯焼の適度な塩分と鮑の味が口の中で旨味に変わる。
絶品です!
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【お椀】おくら摺り流し 冬瓜(とうがん)葛寄せ 針生姜

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中を引っ張り出した。
ボールです!
モチモチしててうまいです
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【造り】氷室盛り 本日の鮮魚盛り合わせ

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氷室盛りです
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本日の鮮魚盛り合わせは鮪と鯛の昆布締めと水茄子
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【焼物】すずきの奉書焼き 新生姜 酢橘
以下、農林水産省ホームページより
スズキの奉書焼き 島根県
江戸時代から城下町として繁栄した松江市の名物料理が「スズキの奉書焼き」。 これはスズキを奉書(楮を原料にする和紙)に包んで蒸し焼きにしたもの。 漁師がたき火の灰で蒸し焼きにしていたスズキを松江藩七代藩主の松平治郷が所望したものの、灰がついたままではあまりにもお粗末とあって、奉書に包んで差し上げた。

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ここで、内勤から着信(汗)
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「川村、今、オレは料亭で日本料理を食ってる最中なんだよw」
「それとさ、オレ、タバコやめたんだよ!」
川村はタバコはやっていないと思っていたのだが、彼は吸っていた!
自宅では吸わないようにしているけど、勤務先で吸っているそうだ。
オレの錬金術「住宅ローン返済額とたばこ代金、合わせて、毎月14~15万円浮いた」と話したら
「やめないと、うー」と焦っていた。
タバコ代はでかい。
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【煮物】 鰻の柳川鍋 有馬山椒
美味しくて、出汁まで飲み干して完食した!

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【揚物】太刀魚俵揚げとズッキーニ&パプリカの揚げ物

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太刀魚俵揚げ
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【食事】半田素麺(徳島県)とほうじ茶

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スマホカメラを使って、ブレゲ マリーンⅡの文字盤の渦を見ていたら、スタッフさん(中村風音さん)が珍しそうにして時計に驚いていた
今日は入社3年目の彼女が丁寧に食べ物の説明をしてくれて大満足です。
見てくれが若いから新人さんと勘違いしてしまい、、、ごめんね!

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【デザート】桃のコンポート、煎茶

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支払12500円
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