4/25誕生日を控えて、飼い主との距離が日々変わり続けるプリンス

昨年7/18にまぁやが他界した。
プリンスは、まぁやの居なくなる半年前から、それまで決して脅かすことのなかったまぁやのテリトリーに侵攻するようになっていた。
飼い主のオレも「プリンスの異変」を強く感じたくらい。
昨夏２月には、プリンスはまぁやの寿命を予見していたと思う。
※まぁや絶命数分前の画像

プリンスは、まぁやが生きているとき、布団の中、オレの足元など、飼い主から見えないところか、飼い主の手が届かない場所を好んできた。

まぁやが生きていた昨年２月から、飼い主の懐で寝る日が増えるようになった。
ここが大きな異変だった。

まぁやが居なくなってから…
日頃から、直ぐに飼い主の手が届くところに居着くようになり、今では、それが当たり前になった。
オレの横付けだ。
まぁやのかつてのポジションだ。

プリンスは、オレが仕事のため外出するときは、外出の準備をしている最中、自発的に、自分のお部屋(犬用サークル)に入るお利口ぶりだ。
まぁやが生きているときも、まぁやが邪魔しなければ(まぁやが通路を防いで寝ていた)、おしっこの粗相も一切ない。

昨夏退職した豊田絵里ちゃんの初勤務の場所はうちの近所だった。
散歩中、プリンスが絵里ちゃんに捕まった(笑)
彼女はプリンスを気に入って、通行止め立哨しながら20分以上いいこいいこしてくれた。
彼女は警備員ではとても珍しく、24歳(当時)年頃の正常な人間性の女の子だった。

プリンスは体重2.5kg前後で、身体はネコより小さい。
だから、散歩に出すと人気者で、通りすがりの人に頻繁に捕まるのだ。
プリンス本人は怯えて、暴れているＷＷＷ
チワワはテリア系。
気が強く、ワガママで、束縛を嫌う。
プリンスは身体が小さいから、臆病で、成犬になるにつれ、一層警戒心も強くなった。