ブログ

カテゴリ

アーカイブ

個人的な経験からとても納得できる数値 2015/12/11

未明にマツコデラックスの巷徘徊を見た。
沖縄料理を食べながら、女子会の皆さん等に「男の人は40過ぎても20代の女性と結婚できるけど、女子は35歳を過ぎるとハードルが高くなる。35歳以上初婚はたった2%よ!」

 

何故納得したか。
既婚・離婚時代を総合的に判断すると、私の場合、同一の環境や空間にいる人(日々、顔を見る人)にいろんな仕掛けをされます。
事務所からトイレに行き、帰り際に、女子がエレベータホールや厨房にいて、すれ違ったり、視界に入れようとする。
扉の開閉音で察知し、トイレから出てきたり、ホールや通路ですれ違ったり。
事務所に戻ると、ホールでTELしていて、姿を見るや、クルリと事務所に戻っていくような人。
共同コピー機の横で、シュレッダーを開始し、裁断音が止むまで、ずっと至近距離の真横に立ったまま。
喫煙所のベンチで二人きりであろうと、座して全然立ち退かない人。
すれ違い様、ぶりっ子パフォーマンス・・・
ロックオンされたら、何ヶ月経とうとも、いずれかのパターンが常態として行われます。

 

所謂、証拠を残さないような刷り込み作業でずっと誘惑してくる。
この人たちは「私に気があるのね。からかっちゃおう!」みたいな感じ。
私は結婚経験もあるので、陥落しないよう心をコントロールする。
相手の名も知らない。軽い扱いを受ける・・・

このような方々は、ロックオンした相手のブログやらFBやらを、日常、覗き見しない人です。
「私だけ見て!」

 

「あ、私が好きだったんだ」
と気づいたときは大変です。
人間の感情はピークに達します。
それまでに告白しないと、八つ当たりや攻撃的姿勢は止むことはない。

 

別に嫌いでもないが、安心して交際できない・・・
関係を進展させようとするため、話し合おうと努力するが、相手は既に「自己完結」しておりめんどくさいモード突入。

私は決して無理はしない。
裏切られたり、結論を引っ張られたりして、周囲からの風評や醜聞に発展するリスクを考えるからだ。

 

いずれにせよ、こうしたやり方で、男性を落としても幸せになれないと思う。
こんなお色気パフォーマンスで陥落する男はたいした男じゃない。
結婚しても浮気するぞ。

 

人間の価値って、容姿だけではないし、「欲しがるだけの愛」を求める人は不合理な八つ当たりが絶えない。
互いを尊敬し大切に思う気持ちや共助の精神がなければ破談します。

 

容姿では「なぜ?恋人がいない?」っていう三十路独身者は、ご飯のおごりや他の女性よりもててるといった感情で優位に立とうと、あっちこっちの男性に愛想を振りまいているか、欲しがる人が多いというのが感想です。それと、独身女性でつるんでおり、交際より、友達と自由に遊ぶことが優先。そして友達も恋人のデートをさせないよう、遊びに誘い、交際を妨害する。

 

44歳のバツイチのおっさんである私から見たら、三十路は「若い」と認知されます。
しかし、20代の視点と全く違います。
だから、全く違う感想が跳ね返ってきます。

 

離婚調停から今日まで、何人の女性に振り回されたろう。

交際しても決して長く続かなかった。

 

仕事に専念するよう神様が言っているのでしょう。