犬の体に有害な狂犬病注射。毎年、何かの利権のため、無駄な金を払い、かわいい子供たちに注射させるのにとても抵抗がある。

さておき、我が家は犬を多頭飼育しているので、通院も一度では終わらないのです。

今朝から片道17分、２回に分けて動物病院へ行きました。

第一陣はまぁや（黒ポメ）、プリンス（チワワ）、ゆい（チョコポメ）の３頭。

ゆいが昨年、注射した帰路に体調を崩してしまい、抱っこして連れ帰ったので、注射の影響によるものか、体力（暑さ）によるものか判然としなかった。今朝、外出して10数分で歩けなくなった。もともと熱がりで肥満気味。最近は家犬となり、あまり外出しない。今朝はそんなに暑くなかったが息が上がっている。抱っこして動物病院に到着し、獣医師に注判断を仰ぐことに。結果、大事をとってアレルギー予防を摂取させてから狂犬病注射を打ちました。

沖縄生まれのゆいマールこと「ゆい」です。

うちの親分まぁやはよその人に抱っこされると、「お父さん、私どうなるの？」と言いたげに目で訴えてきます。お父さん子です。

そしてプリンス。毎年、違う挙動を発します。昨年は暴れておしっこちびってましたが、今日は情けない顔（ヘナチョコくん）をしていました。注射後に舌舐めずり（不安や恐怖のカーミングシグナル）。おとなしくよい子に終わりました。これから重いゆいを抱っこして帰ります。２頭リード＋１頭抱っこ。これ、結構タイヘンです。第二陣はハプニングが起こらないように。