【日本橋】「もったいない」の有効利用・扉に広報を貼った 2015/06/27
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「もったいない」という言葉は、クールビズ同様に小池さんのキャッチコピーですが、予てより気になっていたのは、事務所名プレートの不透明性と扉の有効利用について。事務所名プレートは家主指定ですが、スチールプレート(シルバー)に黒文字を印字しているので、何と書いているか、見ようと思ってわざわざ目を近づけないと、誰もわからないという代物。かつ扉のデッドスペースをうまく広報に利用したいと考えていたことから、本日、決行することにした。
管理者によれば、テナントは3階、5階、6階合計112社?が入居しているという。私の入居する6階については、うちの事務所の通路を通過しなければ自動販売機利用できないため、皆さん必ず通ります。
私からすれば、「どうせうちの事業には関係ない(需要家ではない)や」といった感じで、隣がどのような事業者であるかを気にも止めず、ひしめき合っている状態。まぁ実際、わずらわしい面もあるが、個人事業主は自ら広報を打つ必要がある。青学出身者がいるかも知れない。何があるかわからないし、何もないかも知れないが「気に留めた人に閲覧しても貰おう」と、松本がどんな人間であるか、広報を打った。
斡旋や勧誘目的ではないので、風紀を乱すものではない。
問題ないだろう。
他の入居者がマネしたら拍手喝采だ。
みんな自分の事業を人に知ってもらうことに苦悩しているのだから。