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～TOKYO PACK 2016～来場してよかった！INOAC先輩方との10年以上ぶりの再会＠東京ビッグサイト 2016/10/04
この日に久々に再会した３人のうちの１人（Tさん）が、私が最も尊敬する人物に対し、近況を伝えてくれたようだ。
当該尊敬する人物との出会いは、東京本社（銀座２丁目）から東京支店（大崎）に異動した初日（1996年１月７日頃）。
見るからにキレ者で、色気のあるかっこいい男だった。
彼にとって、私と出会った日は、インドネシア赴任から国内に異動し、最初の出勤日だった。
当時の彼の年齢は34歳。
26歳から海外に赴任していた、誰もが憧れる優秀な先輩社員だった。
私のしぐさや対応は、彼の影響によるところが大きい。
結婚後の境遇からずいぶん壊されてしまったが、今もそのスタイルは心に焼き付けている。
特に異性を振り払うときとか…（徹底無視するときの態度など（笑））
ジョークはさておき、当該尊敬する人物から、赴任先のタイより１通のメールが届いた。
INOAC退職前から、海外へ再赴任されていたので、連絡をとれないまま別離していた。
考えてみたら、出会ったときから約21年が経つ。
メールには「国内に帰国の際にはお声かけ下さい」と伝えた。
今尚、尊敬する方から、覚えて頂いけているだけでも光栄なのに、メールでコンタクトしてくれてとても嬉しかった。
情報を伝えてくれたTさんに感謝。