バレンタインの御礼 2016/03/10
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私の中では既に死語になっていた「バレンタイン」。
最近では2012年（しかも久々）に受け取る機会があってから、実に４年ぶり貰いました。
しかも義理チョコに限れば2005年以来。
嘘のような本当の昔話だが、25歳のバレンタイン、合計26個も貰ってしまった。
18時半過ぎに事務所（大崎）に戻ると、デスクには約20のバレンタインチョコが置いてあり、ビックリ焦ってしまった。
当時の上司や男性陣は、予想外の反応。
かなり冷ややかな目でみられ、辛辣な扱いを受けてしまった(´д｀|||)
嫉妬されるんだなあ。
当時の恋人（外では恋人の存在を隠していた）にも「あなた、何やってんのよ！」と発狂され、しかも、バレンタイン返しには宅配送料含めると６万円近いお金が･･･
同じブランドのものを買えないから、西武･東武の各テナント店を転々と変えて揃えたため、３時間以上かかった（写真は貰ったチョコの一部、サイテーだな）。
翌年のバレンタインは約１/３に減り８個。
そんな私も明日、45歳になる（東日本大震災の日）。
当時のモテ期を振り返ると、かなりぶっ飛んでいた。
銀座（東京本社）から大崎（支店）へ転勤後、仕事（営業）に目覚めた。
喧嘩っ早く、営業成績もよく（新規顧客獲得全社１位で、東南アジア研修が確定）、一匹狼。
仕事が暇になると、「営業」したくてウズウズし、所内･名古屋･工場･取引先･飲食店店員等、あっちゃこっちゃの女子にチョーシいいことやってたから(笑)
ひとりでもフライングする女子が現れると、急激に人気に火がつく。人気がピークに達したときが最も危険なシチュエーションの始まりになる。どこかのタイミングでこちらから口説かなければ、恨まれるだけです。
20年を経た今、正反対に近い生き方をしている。
ただ、当時同様、「目立つ」というカテゴリからは抜けれないようです（政治家との繋がり、メディア実績など）。
話を戻しますが、ホワイトデーの贈り物は、「かわいいもの」を探した結果、被災地石巻で人形として畳まれたハンカチにしました。イニシャルもお渡しする方の「K」に合わせました。明日、午後から夜まで同席･同行するのでお渡しするつもりです。
※私は過去に石巻選出議員の顧問兼秘書管理をしていました。
