大妻通りと靖国通りの交差点T字路。
桜吹雪がキレイでした。

靖国神社沿道の桜並木

内濠通り（二松学舎前）

千鳥ヶ淵へ。戦没者墓苑・ボート乗り場周辺です。
唯一と言ってもいい程、過去の恋人・元妻を思い出さない地（一緒に来ていない地）
ここにたどり着くまでに、
①ちびっことママ
②自撮り女性（同世代だなあ）
③会社サボりっぽいアベック
ちびっこと交代でカメラ撮影（①）、インカメラ（②・③）。
思わず「撮りますよ！」って撮影しました。
撮影した後で「気に入らなければ、また、こっちの景色も、という要望あれば撮影しますよ」と伝えたうえで、画像を確認してもらいます。
①・②がお世辞や気遣いではなく「うまい！」と大絶賛でした（笑）
２年間、自民党豊島総支部のカメラ班をしてきたので、一般の人よりスマホやデジカメの「構図（被写体の位置・全身・景色との調和）」に対して慣れていることは自覚しています。

千鳥ヶ淵交差点から代官町通りのポイントにて。首都高沿いの細道は竹橋までマラソンコースですね。
ちなみに桜の植樹は徳川家が行ったのではありません。
樹木があると、敵陣の隠れ蓑になるため、丸裸でした。
植樹の歴史は
「千鳥ヶ淵沿いの桜植樹は明治 14 年の英国公使館前のアーネスト・サトウ手植えの桜が明治30年代に東京市に寄贈されたことに端を発しており、大正 8 (1919)年には、当時の市区改正事業の一環で千鳥ヶ淵公園が整備され、沢山の桜が植樹された」（環境省）
なお、半蔵門側にはイギリス大使館があります。

次の２枚の写真はイギリス大使館で撮影したもの（しかも会社員の頃）。
ウォッチランド東京（フランクミュラー）の招待でした。
中庭の撮影は禁止。都会のオアシスだったなぁ。

宝島社へ。
左が宝島社・右はイギリス大使館です。
まだ時間があるので、半蔵門で一番大きな書店へ行ってみます。