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魔法のことば「かわいい」(玉手箱とパンドラの匣) 2016/04/30

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トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書
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20代の頃、三十路過ぎた女性や主婦を「おばさん」「絶対にムリ」って思っていた。
30代の頃・婚姻期間中はそうしたことさえ考えなかった。
自分が40代・離婚し、20代の頃の狭いストライクゾーンが広がっていることに気づく(同年代の女性だって「かわいい」と思ってしまう(爆))。

 

ここで注意が必要。
おじさんにとって、自分より若い女性は「若い」「かわいい」と評価される。
facebookのコメント欄をみてみ!
自撮りやプロフのコメント欄「かわいい」「キレイ」って。
三十路過ぎて、年上のおじさんから「かわいい」って言われて、いつまでも己はかわいい、若い、イケてるって勘違いさせられる傾向が高い。

例えば、おじさんにチヤホヤされて、メッシーとして利用する三十路過ぎ女。
「かわいい」という魔法のことばは浦島太郎でいうところの「玉手箱」です。
島に帰ると誰もいない。
玉手箱を開くとおじいさんに変身・・・

その原理を教えてくれるのは、若い男性。
大多数は「かわいい」「キレイ」と評しないし、恋愛対象にしない。
※俺は痛い目を見続けたから、ストライクゾーンを20代の基準に戻したよ。

 

原理を気づかなければ、オールドミスになってしまう。
「玉手箱」は、やがて「パンドラの匣」になる。
欲望の赴くまま、年と共に、恥も外聞もなくなり、ツラの皮も厚くなるから、人を不愉快にさせるようになる(2つ前の投稿で指摘した本文を参照してくれ)。
おっさんが悪く言われるが、女も同じ。
いや、たちの悪さの中身は違う。
男の場合、「人事」「権力」が絡み合う。優秀そうに見える紳士な男の人ほど残忍で陰湿だ。
なお、汚らわしい人は男女を問わず、しがらみや組織や序列が大好きだ(笑)。

 

スマートな人、クリーンな人は、しがらみを排除して生きている。

 

一応、補足すると、厚顔無恥な美魔女擬き等逆ハラ女と一括りにされるのが、優秀な女性にとって、とても迷惑と思いますね。
私はこんなことを書きながらも、お客さんの中心は女性です。
だからまともな人を見ています。
小池さんを筆頭に!
※本文は男のことも皮肉っている。女性から求められない男のことです(求めてばかりで、けつを追いかけるだけの男)。そんなのはレディーファーストとは言わない。単なる性欲、セクハラだよ。