今朝、9:20頃、勝本前を通過。
いつもの女子店員さんが、ちょうどシャッターを開けていたので「おはようございます」と声をかけようと思った瞬間、お隣のビルの男子がビラ１枚を片手に、当該女子店員に話しかけてしまった（防災訓練云々）。
「この地に縁がないのかな」
と脳裏を過る。
というのは、10月いっぱいで、赤坂から豊島に事務所移転するので、飯田橋・水道橋方面に来る頻度は激減する。
そう思っていた矢先に、この地に「縁」が芽生えるか否かの話が舞い込んだ。
それが10/5のこと。
そういう局面なので、「験を担ぐ」ではないが、縁あれば、挨拶くらいできるもので、それがあまりにもタイミングよく、横槍（お隣のビルの男子）が入ったので、「この地に縁がないのかな」と、脳裏を過ったわけです。
勝本を通り過ぎ、そのまま神保町方面へ。
水道橋三崎口を背にして、三崎町２丁目交差点で左折。

右の建物の隣のガストでモーニングを食べた。
「麺者服部」なる中華そば店を発見。
Yahooのラーメン賞１位を受賞したようだが、食べログの★数少ないね。
そうそう、私は目的地を間違っていた。
目的地は白山通りを渡った向こうだ。

目的地到着。
私の他、１名が来た。
もっと来るのでは…
誰も来ない。
申し込みをしたのは６月初旬。
９月初旬、忘れた頃に、事務局から「申し込みが多く、書類選考に時間がかかっている（更に１か月程度かかる）」としたメールが届いた。
ということは、書類選考でふるいにかけられ、生き残ったのは、我々たった２名ということ？？？
その後、私とその方の２名は、看板もなにもない別のビルに連れて行かれた。

本日のメニューは
①45分の適性検査
②模擬講師（15分）＋面接（15分）
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①適性検査
SPI試験である可能性が捨て切れない。
そう思って、事前に参考書を買って勉強してきた。

20日以上あったにも限らず、１冊すべて勉強できず50％程度しかこなせなかった。
睡眠・仕事優先。
ところが、試験内容はSPIではなく、古典的なクレペリン試験方式＋筆圧・筆跡を専門家が肉眼で見るというもの（SKK式適性検査）。
両隣の和の１の位をひたすら書いていくテストだが、試験の本質は正解率を見るのではなく、人間性を見る試験でした！
http://www.skk-jp.com/service/skk.php

げっ、SPIの方がよかった･･･
このような方式って、いつも、良好な結果が出ない。

くよくよ考えても仕方がない。
続いて休憩なく、事前に出されていた課題の模擬講演を行った。
所用時間10分程度でした。

恐らく、法律の専門性というより、「人前で話をすることができるか」「わかりやすいか」「伸びしろがあるか」などを確認していたものと思われる。
次いで面接。
質問の多くは、今のことより、会社員時代のことが中心だった。
HPを通じて、今の私のことはある程度把握されていたのでは？と思う反応があった（例：小池都知事事務所との関係）。
「質問はありますか？」と聞かれたので、今後の流れを確認した。
まず、受験者は本日の２名のみ。
そして本日は、一次試験。
通過連絡は１週間以内。
その後２週間以内に二次試験を実施。
今回と同様の形式になるそうだ。
採用された場合、２月からということ。
学生時代から、教壇に立ちたかった。
２年半後に備えて、スピーカーセンスも磨きたい。
縁が繋がるように、祈っています。
でも、落ちたとき、ショックで、目の前のことに手がつかなくなるのが怖い。
執着・過度の期待はせず、日々、通常通りに過ごします。