【赤坂】「過去の交際相手と自分を比較する」必要はない論 2016/04/26
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例示
交際4年、AさんはXさんと別れました。
Aさんは他の異性に告られて、Xさんと別れる事にしました。 「相手は大人だから」・・・AさんがXを捨てた理由です。 半年後、BさんがXさんを好きになりました。 Xさん、目出度くBさんとの交際が始まりました。 |
XさんはAさんにフラれて、自信喪失していました。
情、未練、裏切りその他もろもろあるけれど、Xさんを支配していたのは「コンプレックス」です。
不貞な人間に裏切られた訳であって、自らをAの格下に置く必要などない。
でも、恋愛経験が浅いと、そうなります。
Bさんという存在が、Xのコンプレックスを解消してくれます。
当然、AとBは別人であり、別人格である。
Xさんにとって、「過去の経験に基づく反省」、「今を取り巻く環境(人間関係・経済力)」、「精神性」などから、似た性格の人を選ばない。
※例示は、期間や密度を無視し、「セックス=交際」「セックス=経験」という人もいるが、そうした頭の弱い人のそれではない。
どうしてこんな例を示したか?
以下のような相談があった。
厳密に言えば、友人から相談を受けたY子さんから、男性心理について、質問がありました。
①好きな人がいる。その人には恋人がいない。
②FBで過去の恋人のデータが見れる。 ③過去の恋人とのデータを見ると、自分に自信がなくなる。 |
Y子さん
「どうして、男の人は過去のデータを削除しないの?」
俺
「男は過去を懐かしむが、別に未練などないし、その人との思い出の写真、手紙、プレゼントその他の品々を捨てない人が多いと思うよ。でもね、女性も中高年にもなると、似たようなものですよ。近年、それなりの関係があった人は、SNS上、削除せず、データを放置している。要するに、見たくもないし、触りたくもないわけですよ。わかりやすく言えば、「相手に未練があれば、データを削除するなど感情的になる。私はあんな男、相手にしてないし、振り返らず放置しておく(削除せず放置)」。
横並びでふてぶてしいね(爆)
結論
「過去の交際者と、自分を比較するのはナンセンス。Xさんだって、Aさんとは別の人を求めている。そのときの精神性や環境によって、求めるものは変わる」
新たな職業を加えようかな。
定刻時間終了後、愚痴、相談を聞くような。
※この会話の後で、過去の交際者との記事を非公開に変更した(探せたものに限定)。
直近で交際していた人は、特にどーでもいいからです。
これとは別に、離婚原因を質問された。
通常、話さない。
①悪口になる
②短絡的に聞くヤツが多い(話を1/5も聞かず、「なんで?」「あなただって悪いでしょ」みたいな。こういうバカとは即効で縁を切る。そもそも、お前らのようなお子様に、デリケートな質問をする資格さえない)
③ストレスになる
私の回答が3/5程度経過した段階で、「もっと早く離婚すべき。私だったら、絶対にムリ!」と、私の代わりに怒っていた。
そういう人だから話すことができた。
②のような人は、「直情的な喧嘩」程度のものとしか捉えない。40半ばで未婚バツナシとか、亭主・子供放置で、夜な夜な友達と遊びにいって、FBで自撮り写真アップしているようなおばさんのこと。
人生15年、現金70百万すっ飛んだわけだ。いい加減にしろって!ばーーーーか!(言いたい放題(笑))