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【麺処篠はら】第6玉 白煮干そばデビュー! 2016/01/14

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本日2016年1月14日、定番ラインナップに「白煮干そば」が加わりました。
値段構成は醤油そばと横並びです。

今日は大阪から帰京し、まぁやのお世話をしたあと、白煮干そばを食べるため、直ぐに麺処篠はらへ向かいました。
17:35に到着したが、既に3人グループのお客さんが並んでいました。
私が並ぶとワンタッチの差で2人の子連れのおばあさん、あ母さんの計4人が並ぶ。
わあ、8人。
これで開店時刻満席確定!
18:00と同時にお店が開く。
券売機の醤油そばレパートリーの下の欄に白煮干そばレパートリーが並んでいる。
価格構成は横並び。
今日はいつにもなくお腹が減る。
「特製白煮干そば」(980円)にした。チャーシューの枚数が増え、味玉がトッピングされます。
あれ、店主ひとり。
ひとりでお店を切り盛りするのかあ。
どうやって回すのか、気づかない振りをしながら様子を気に止めてみた。
「お金を崩して下さい」
「角煮つけて下さい」
「やっぱり大盛にして下さい」
食券購入時、そして購入後も、容赦なくイレギュラー要望が続く。
最初の3人グループが出た後のお客さんも「お金を崩して下さい」。
でも、店主は、落ち着いて如才なく、対応していく。
麺処篠はら同様、行列を作る他のラーメン店では、店員2人又3人で回していても、パニックになっている様子を幾度も見てきた。
そう、行列客をお待たせする場合のフローづくりだけでも大変です。扉を閉めない客もいるから(ラーメン店は人気ラーメン店は自動ドアを採用していない店が多い)。
そして、こうした配慮も忘れていない。
「お子様はネギと小松菜は大丈夫ですか?」
子供には、アレルギーもあったりするから、その辺の配慮も忘れていない。
「うちのチャーシュー、よくなったから」と、グレードがアップしたと、ジョーク交じりにお客さんと話し、心を掴んでいく。
客には当たり前のことでも、イレギュラーが殺到すると、店員はパニックめいた態様になりがちです。
ですから多くの行列店は、お客さんに「隊列」「秩序」「息をつけない雰囲気」を与えている。そう、殺伐としている。
こちらのお店は、そういうことがない。
そういった点からも「立派だなあ」と感心する。

そんなこんな思っているうちに、特製白煮干そばがトッピングされていく。

そしてウマイ!
暫く白煮干そばフェチになりそうです。
醤油だと、煮干の味を防いでしまうが、煮干をもろに感じました。大盛頼めばよかった。

左は醤油、右は白煮干の出汁
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