講演

小池百合子顧問社労士

内閣大臣補佐官～マイナンバー福田峰之代議士と親交

個人情報保護規程（マイナンバー法・ストレスチェック網羅版）

ランチはソラノイロ２号店リニューアル店舗へ。
店主が海外出張のため、「店長 岩瀬プロデュース」。
看板は「麺屋 岩瀬」

早速、店舗に入る。
「店長 岩瀬のまかない肉ソバ 900円」をオーダー。
あれ？券売機の注意書きに目を向けると
「ゲーム、メール、撮影、通信含めて、店内での全ての携帯電話の使用はお控え下さい」とある。

･･･文頭に「撮影」と書かないところが無難にやってるなあぁと。問題は、撮影と通話だ（通話する奴は東南アジア・中国人が極端に多い。日本人では、一部の50代労働者を除き、ほぼ見かけないが）

実は、ラーメンブロガーやラーメンオタクと、偶然来店した一般客との間で、トラブルが絶えないということを他店で聞いたことがある（顔を撮影された等、所謂個人情報がらみのトラブル）。
中には、ラーメンブロガーやラーメンオタクに、罵声を浴びせる目的で来店し、店内で無軌道に荒れ狂う精神異常者”モンスター”も最近多く出没するそうだ。
撮影のみではなく、常連客が店員等と親しくしゃべることを不愉快に思い、営業妨害に等しいトラブルを仕掛ける鬼畜が店に迷惑をかけている。
かくいう私も、つい１ヶ月程度前、目黒某店で、子連れ精神異常者に絡まれ、大声で怒声・罵声を浴びせられ、口汚くののしられた経験を持つ。
小学校高学年になるクレーマーの息子が、汚い父親を睨みつけ「またやってるの？」
要するに、実子も呆れる常習犯（異常者）。
無精ひげを生やし、ピアス跡の残る50前後のジーンズ姿のニート親父。
不潔な格好が哀愁漂う人と、子汚いだけの人種に別れるが、生き方が容姿・服装にそのまま後者が顕れていた。

ラーメンオタクにとっても、こういう異常な人には関わりたくない。
私も、この、今思い出しても、許せないトラブルに巻き込まれた結果、常連のお店においても、なるべく必要最小限の会話以外しなくなった（入店時、店員に話しかけられたとき、出る際、着座する場所）。退出時も、ダラダラせず、逃げるように店を去る。一番出入りする志奈そば田なかや、麺処篠はらにおいてさえ、店員に理由は伝えず、実践している。

喫煙者は、こういう経験はありません？
屋外喫煙所で喫煙しているとき、10メートル程度離れた場所から、波風を立てるため、わざと大げさなアクションで「煙い」ポーズと、大音量の堰。
30代労働者や団塊のばあさんが圧倒的。
とにかく、被害妄想、過剰反応の鬼畜が多い世の中。あの異常なまでの攻撃行動は、一歩間違うと暴力事件・殺人事件にも発展しかねない。

そうしたケースも考えると、２号店のコンセプトは否定できません。
（でもね、１号店で最近まで、その場でラーメン写真撮影し、FBアップしたら、替玉無料・味玉サービスってやっていた。その系列店です。そういう批判も覚悟のことだろう。「どこで踏み切るか」だったのだろう）

ただし、毎週のようにTV報道されるソラノイロならではの強気なステートメントと思う。
ミシュランビブグルマンの「勝ち組」。
突き抜けていないお店は、ネット口コミを求めて、寧ろ率先して撮影を奨励している場合が多い。
もちろん、そうした場合は、店主が治安を管理している。
常連は治安を重要視しているものだ（だから並ばされようと、その店に入る。並ぶのは、味だけが理由ではない）。
なお、今後、ソラノイロ２号店に追随するお店が出てくると思われます。
その場合、”ラーメンブーム”に大きな影響を及ぼすと思われます。

話題は「岩瀬まかない」に戻す。
これを食べるの、とても楽しみにしていた。
なんと、大盛無料サービスっていうことで「大盛」と伝えた。
すると「大盛は450gですが大丈夫ですか？」「並盛300gです」。

「まかない」は麺がスープを吸ってふやけないように太麺を使用しているようだ。
大盛の場合、味が落ちかねない。
だから欲張らず「並でOK」と伝えた。

麺はひとりひとり順番に作っている。
写真がなくて残念だが、山盛りだ。
二郎系をイメージして欲しい。
おろしにんにく（任意）もたっぷり。

食べている最中、新たな来店客がお店の前で店員女性と話している。
あれ、入らず行っちゃった。
「５人」という会話が聞こえてきた。

当該５人が来店したときに、３人が分散して座っていた。
要するに５人並んで食べたかったようだ。
普通なら「らーめん屋なんだから、どこに座ってもいいだろ」と思うところだが、お爺ちゃん・お婆ちゃんを伴う親戚一同のようでした。
そりゃ５人で並びたいでしょう。

５人は諦めて出て行った。
女性店員が店長に状況報告。
「俺、向こう行くよ！（カウンターの奥の席）」
私たち先客が分散して座った結果、５人のお客さんを集客できないって痛いですよ。

どんぶりを持って場所を移動しながら、女性店員さんに「早く呼び止めて！」

呼び止め成功！

よかった、よかった。
麺もうまかったし、楽しく食べれるのがいちばん！