今日は、やっと落ち着いて、規程関係に着手できた。
最近はジャブのように毎日、細々とした用件をこなす一方、外出が増えており、なかなか落ち着いた時間を纏めて取得することができなかった。

そんなこんなしていたら、20時に近づいた。何を食おうか。飯田橋･市ヶ谷をターゲットに、移動しながら店を探す。
「めん徳 二代目 つじ田 飯田橋店」
ここ、ここ。飯田橋駅傍。

飯田橋駅下車。
久々に東西線側まで歩いた。
A4出口へ。
ちなみに、現在の有楽町線と南北線は乗換距離が短くて、日本橋のときと正反対にあたる神楽坂下が近い。

出口から徒歩１分もしないうちにお店が見えた。
後ろに客が並んだ。「うぜえ」ついつい心の中で思いながら（苦笑）、つけめんはパスし、らーめんを選ぶことにした。「特製」「味玉」「冠なし」。
どの店もこのパターン。
ライスつけた方が･･･
×印がついている（この時間帯は扱っていない様子）。
じゃあ、味玉にしよう。

「濃厚味玉らーめん 880円」

店内に入ると、一番奥の席に行くよう誘導された。
水がセルフなのはいいが、席を立ってセルフウォーター。座っている人、食べてる人に迷惑かける。

説明を読むと、「スープは豚骨、比内地鶏の鶏ガラ、魚介、利尻昆布、野菜他10数種類の具材からなる」そうだ。
え、豚骨だ。これはある意味とても楽しみ。
煮干醤油･塩･白湯･味噌が主流になり、豚骨は避けてきた。博多系と横浜家系で、苦手になってしまって（替玉やら臭いライスやらで誤魔化す、ショッパイ味）。

後ろの別部屋にもカウンターがあり、らーめんを扱っている。でもガラガラ。満席になったら、こっち使うのかな？

そんなこんなしてるうちに、らーめんが出てきました！
濃厚豚骨魚介。
見るからに行けそう。

そう、食べて文句なし。
食欲を掻き立てる。
正直、足りない。
うまい。その一言。

帰路、ネットを見てみると、飯田橋には「めん徳 二代目 つじ田」「つじ田 奥の院」「味噌章」と３つのブランドがあるようだ。
しかも同じ住所だ。
「味噌章」は別の場所にあると考えており、飯田橋店と奥の院は同じと思っていた。
よく調べてから行くべきですね。
入ったことはないが、「めん徳 二代目 つじ田 麹町店」の印象が強くて、麹町店で済まそうと思っていた。
「奥の院」は煮干そばなんですね。
結果的に濃厚豚骨魚介（二代目）でよかった。
兎に角、味に文句なし。
ショッパイこともないし、臭くもない。
喉も渇かないだろう。
完食後、口の中に旨味が広がる。
以上です。

営業時間
［月～金］
11:00～23:00（スープなくなり次第終了）
［土・日・祝］
11:00～21:00（スープなくなり次第終了）

ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業