【中華そばつし馬】第2食 券売機の章!(おばあちゃんとの縁) 2017/04/02
いつもこの時間帯は人が少ないのだが、外国人花見客の余波で、浅草名代らーめん与ろゐ屋は行列。
中国人ばかりでなく、色目人まで。
諦めて、久々に、中華そばつし馬へ行った。
バリ煮干しは限定50食だそうで、売切れ。
中華そば大盛を買おうと1000円札を入れたが、食券が買えない!!!
店の扉を開けて「券が買えない」と伝えた。
後ろにおばあちゃん、30前後のキレイどころ和装女性が並んでいた。
おばあちゃんが「どうしたの?」
「変なんだよ(と券売機のランプを見せる。オプション以外のメニューはランプがつかない)」
中国人店員が「釣銭切れです」と、小銭をたくさん持ってきた。
それがまた、とりあえず人数分の釣銭を入れて購入させてくれたらよいものを、完全修復を始めだした。
約5分、おばあちゃんと雑談していた。
「おばあちゃんがいたから、店員さんに『早くしてくれ~!』って文句言わずに済んだよ」
「縁だねぇ。今日ね、いいことあってね、籤引きしたら大吉だったの!」
そんなこんなしているうちに、店員さんが「お待たせしましたぁ」と。
お店に入りカウンター席に座っていると、隣におばあちゃんが座った。
清澄白河と住吉の周辺にお住まいだそうで、山形から出てきた商売人(飲食経営)のようでした。
会社員の頃、頻繁に庄内に行っていたことなど、ま、いろいろ楽しい会話ができました。