【宗家一条流八代目直系がんこラーメン 町屋店】第1食 ラーメンが好きで脱サラした店主が経営するアットホームなお店 2017/01/13
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昨日に続き今晩も町屋。
いや、厳密に言えば、今朝の6:10頃まで、荒木田公園の交差点のど真ん中で難易度が最も高い片側交互通行をこなしていた。
風がないものの、今年一番の寒さではないか。
毎日のように、深夜、外にいるから肌で感じる。
気分転換を兼ねて、本業を早めに切り上げて、西日暮里界隈でラーメンを食べよう!
山手線でググってみると、TETSUは駅から約600メートル。
日暮里に出れば目ぼしいお店が幾つかある。
どちらについても、往復している時間はない。
「町屋はどうだろう?」
昨夜は食べるつもりはなかったが、偶然駅前の町屋商店を通り過ぎて引き返した。
今日は調べてみようと思った。
そこでヒットしたお店が「宗家一条流八代目直系がんこラーメン 町屋店」。
お店は今日の目的地である尾竹橋通りを北上し、荒木田交差点に向かうルート上にある。
早朝の帰りに通過した店だ。
お店の良さを知るのに、先ずは醤油系にしようと思った(私にとっての基準)。
つけ麺、タンタン麺、塩を選択肢から除外。
「醤油 大盛 850円」の食券を購入。
店主「こってり・あっさりのどちらにしますか」
私「こってりはどんなの?」
店主「さっぱりがオススメです。こってりは脂がのっています」
私「背脂チャッチャですか?」
店主「そうです」
味のベースを知るなら、店主オススメの「さっぱり」がいいと思う。迷わず「さっぱり」にした。
こちらのお店はラーメンを頼むと、餃子がサービスされる。
ゆっくり酒でも飲みながら餃子を食べて、ラーメンが食べれる。
そんなイメージを浮かべながら、麺を待った。
食べ終えて直ぐに感想を伝えた。
私「スープを飲んで直ぐに、とても強い旨味を感じた」
店主「それというのは、いいんですか?悪いんですか?」
私「スープを飲んでいるときの舌への当たり(しょっぱめ)より、飲み終えた直後の旨味の広がりがいい。他店では経験していない。うまい」
店主「そうですか!」
魚介と動物系をベースにしているスープだが、旨味の強さは、恐らく動物系出汁に起因しているのだろう。
それから10分くらいラーメン雑談した。
店主はラーメンが好きで、脱サラして今のお店を持ったそうだ。
家族で出掛けたときも、奥さんらが他でショッピングしている間、ラーメンを食べに行っちゃうそうです。
またいつ町屋に来れるかわからないけど、接客もフランクなよいお店でした。