【BASSO】第67食「待ちくたびれました」by 武田シェフ～BASSOファミリー３号店初利用

【BASSO】第67食「待ちくたびれました」by 武田シェフ～BASSOファミリー３号店初利用 2017/05/26

執筆・寄稿・取材（宝島社・毎日新聞社・日本経済新聞社・小学館・Yahoo!ニュース）

著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』（宝島社）＝33,000部＝トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書６位
共著『入門マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』（毎日新聞出版）＝7,000部

講演

ユーシンから「速く行ってあげて下さい」と散々言われて(爆)
そう、5/14から武田シェフの異動先であるBASSO（３号店）に速く行ってあげてと言われたのだ！
今晩、愛宕方面に用事が発生。
自転車で、市ヶ谷から日テレ通りを経由し、永田町･溜池山王を抜けて愛宕まで到達するルートを使えば、江戸川橋（住所は新宿区山吹町だが最寄り駅は江戸川橋）で寄り道できる。
そこで、今晩、BASSOドリルマン３号店に行くことにした。
そこで呼称のマメ知識！
①BASSOドリルマン=１号店（ドリルマン）
②中華そばしながわ=２号店（しな中）
③BASSO=３号店（BASSOとも「武田シェフの店」とも言う）
３号店はカスガッソ退職に伴い、シェフが独立を回避し、オーナーから任された店舗である。
昼時間は奥さんと二人三脚で店舗を切り盛りし、夜はワンオペでやっている。
自宅から自転車で19分、シェフの店に着いた。
実は正面通りの裏に、人からわからないような形で入口が設けられていると思い、メインストリートの裏を探してしまった！(笑)

お店に入るや、シェフの第一声は「待ちくたびれましたあ。直ぐに来てくれると思いましたぁ」と安堵ともイジケてるとも受け取れる発言(爆)
「ユーシンからSOSを聞いたよ。よき同僚、よき後輩に恵まれたね」と伝えた。
メニュー構成はしな中とほぼ同じ（夜の部メニューとご飯ものがない）。
でも「商品名はいっしょですけど、中身が微妙に違うんです」と。
どれを選ぼうか迷ったよ。
取り敢えず、今日は煮干しそばを選ぶことにした。

何年ぶりに会ったような興奮した会話が弾んだ。
「寂しかったです」と。
ほんと、寂しかったんだろう。
シェフは速く店を起動に載せて行列店にしたいという目標を持っている。
１号店やしな中応援のために、店を開けない日があったりするのは、独立志向の強い彼にとって、とてもストレスなのではと思う節があった。
とはいえ、３号店を自分の店にしたいと奮闘するシェフを応援しよう！
記念すべき初提供の動画を撮影した。
テボ捌き、盛り付け、提供までのプロセスです。

煮干しそば
確かに違う点がわかる。
①背脂を使用していない
②麺が細い
③ナルト入り
ナルトは昔風のイメージ戦略だそうな。
スープは飲み始めから、舌が味に慣れることなく、終始煮干し感たっぷり。
この味がとても好きです。
煮干しのエグさはありません！