自宅かららぁ麺やまぐちまで最短距離をたどる際、通過しなければならない坂がある。
その名は「のぞき坂」
目白通り（めじろ台・関口方面へ続く高台の道路）と神田川（川は低地を流れる）を結ぶ勾配は最大13度（23パーセント）の坂。
別名「胸突坂」というそうだ。
名称の由来は知らない（特に標識もない）。
過去に豊島区HPでは「東京一急な坂」として紹介されていたみたいだ（今は撤去されている）。
この坂を下るには、ブレーキを握ったままになる。

往路はそれでもまだいい。
復路に利用するのは大変。
自転車が重く感じるほどだ。
でもね、明治通りが並行している。
そっちから上り、千歳橋から目白通りに上がってもよい。
いずれにしても憂鬱になる。

自宅から約20分でお店に到着。

メニューをリニューアルしたときに、追い鰹がなくなってしまい残念。。。
本日は初の「鶏つけそば」をランチセット（「つけそば豚丼セット 1150円」）でオーダー。
麺量は同一価格で並・大盛をチョイスできる。
勿論、大盛にした。
麺は「麺屋棣鄂」。
有名店では「らぁ麺すぎ本」「くろ㐂」（どちらもミシュランガイド東京2017ビブグルマン掲載店）が採用している。
くろ㐂の特注製麺は、外観が日本そばそのものでした。