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【麺や金時】第6食 究極の味(No.1) 2017/06/22

今朝は時間的な折り合いがついたので、やっと朝から並ぶ態勢がとれた。
オープン45分前に店着したが、既に先客2人が並び待ち用の椅子席に座っていた。
開始までに私を含めて18人が並んだ。
先行入店が許されるのは7人まで。
先客2人と私は全員同一メニューをオーダー。
①濃厚汁なし担担麺 850円
②ライス 100円
提供も3人同時となった。
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どうやら先客2人と私ではライスの食べ方が違うようだ。
私は提供されたばかりのご飯に、新鮮な状態の汁と挽肉をかけて、坦坦麺と同時並行で食べる。
先客2人は、食べ残した汁の残る皿に、ご飯を投入して食べていた。
私は、これからも、いろんなものが混ぜ合わさり、できたての新鮮さがなくなった汁にご飯を入れて食べる気はないです。
どっちが正しいというものはなく、これぞまさしく「人それぞれ」ですね!
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食べ終えて店を出るとき、ちょうど店主が外に出て、並んでいるお客さんを整理していた。
待ち客は25人。店内を含めると、合計32人(私もカウント)が開店時間から待っている状態だった。
店主「ありがとうございました」
私「ほんとにうまかった」
他に言葉がない。
料理人の腕や素材の鮮度又はブランドなどによって、”完成品”に多少の差はあるかもしれないが、「鮪」「和牛」「松茸」など、高級感のある”素材”を使った料理と、麺や金時の「汁なし坦坦麵」は明らかに違う。
「松坂牛」「新潟県産コシヒカリ」のような”素材”と麺や金時の”完成品”「汁なし坦坦麵」と横並びしている。
完成品No.1です。
並んででも食べたい”逸品”です。