カスガッソがシャッターを開けている最中、店に到着。
顔面が崩壊している･･･
額がこぶになり左目から鼻にかけて数針縫った跡が･･･
昨日の夜、草むしりをしていたら、シャッター用の角材が倒れ、鋭利な先端が顔面に直撃したそうだ。
笑ってる場合じゃないよ！
私は社労士なので咄嗟に「それ労災だろ？健康保険給付は不正受給になるぞ」とツッコミを入れたが、カスガッソには意味が通じていない。

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【社労士からの労働社会保険の基礎知識】
社会保険（健康保険・介保２号、厚生年金保険）は個人事業であっても常時使用するスタッフが５人以上いれば強制適用（ただし、飲食店は常時５人以上であっても任意）。
労働保険（労災保険・雇用保険）
事業主はバイトを雇っても入らなきゃならないのが労災。
労働保険未加入なら、当然、36協定も未締結であり、届出していないことになる。
残業・休日労働させることは当然罰則対象。
更に、残業代、休日労働割増や深夜業割増が未払いだったら･･･
税務署や労働基準監督署の「署」の字は「警察署」と同じ「署」です。
公共職業安定所（ハローワーク）の「所」とは全く意味が違う。
行政警察の機能をもっています。
要するに逮捕権を持っている。
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なーんて、ふと基本的なことを思い浮かべながら店に入る。
昨日の昼に１号店に行ったことをユーシン、カスガッソ２人とも知らなっかったようだ。
ユーシンの退職は既定路線。
「来月から体制がガラリと変わります」
８月以後はカスガッソ体制にはならない。
しな中には、１番の兄弟子が週４日、オーナーが週２日入る予定だそうです。
そしてユーシンが「一番変わるのは、常連に対する対応です」。
それを聞いて、何が変わるかソッコーわかりました。
これまでカスガッソ、ユーシンらが築いてきた顧客との関係・サービスの手法は完全否定されたというニュアンスで受け取った。
昨日の昼に食べた１号店のブログですが、タイトルは食事回数のみ、記事ボードを画像のみにしたことには理由があります。
理由はいくつかありますが、ここでは割愛させていただきますわ！（笑）
ふと、１号店について、感じていたことを口に出してみたところ、ユーシンがすげえ共感していた（爆）
事実上、これまでのように、店員さんと雑談することは不可能に近くなります。
私は、志奈そば田なか、麺処篠はらで痛い目に遭わされているから、近所のお店とは仲良くしないようにしています（自宅から離れたお店では、オーナーや管理層と親しく歓談します。「来てくれ」「来てくれ」と、しつこい勧誘を受けずに済むからです）。
しな中は例外中の例外。
親しくしている全員が経営・管理層ではなく、若いスタッフだからです。
「金を払う客として、俺は、美味しいものを楽しく食べることが基本と考えている」と言うと、「シェフの店に通って下さい（笑）」なんて、ジョークも飛び出しました。
店の管理体制が全面に強調されるような重苦しい雰囲気になるかもしれませんね。
こちらまで管理されるような雰囲気になるなら、足が遠ざかるだけです。
以上