雨天だが、自転車を利用。
先客がいて２番目。
開店間近になるや、私の後続には６人並ぶ。
最近、昼の部、夜の部ともに開店から混雑している。
昨日の昼は開店時から外で５人待ち、本日も２人待ちでスタート。

店に入ると、ユーシンがいない。
代わりに外塚くんがいる。
俺「あれ？ユーシンは？」
カスガッソ「遅出、夜です」（昼の部は不在、夜の部に出てくる）
ということは、２月７日以来の春日の料理では？
春日は、冬（２月８日）に突然の退職。
７月４日の復帰後、ずっとユーシンの助手に回っていた。
春日の留守中、武田シェフとユーシンの２人体制であったが、シェフが３号店に赴任することになってから、しな中の留守を守ってきたのがユーシンである。
そのユーシンが独立開業のため今月いっぱいで退職。
８月からは「新体制」になる。
週の４日間はナンバー２の関氏（１号店勤務）、２日間はオーナーの品川氏が厨房に立つ予定だ。

オーナーと武田シェフ。
シェフがスリムだｗｗｗ（2016年１月24日撮影）

今年１月４日撮影（オーナーと春日）

「これじゃあ、春日の作った料理が食べれないじゃないか！」と意気消沈していた。
本日、スポットでも、”ミシュランの腕”春日の料理が食えることになったのはとてもラッキーだ。
助手の外塚くんはもともと春日の紹介でBASSOドリルマンに入社した高崎の同級生（親友）。
ユーシン退職後、しな中を任されるプランがあったが、１号店から関氏が入り、１号店に戻されてしまっていた。
過去のブログにも取り上げたように、俺はFBを通じて春日と交信していた。
その春日の復帰話が今月１日に舞い込んだ。
４日の復帰後、春日は外塚君の家に居候している。
本日は、その２人が一緒にいる姿を初めて見た。

オーダーは昨日同様、昼夜各10食限定の冷やし塩そば850円とライス150円。
提供を受けるとき、春日が「やべ、ブラックペッパーふりかけ忘れた」って（爆）
「（春日の料理は）２月７日以来だよ。楽しみにしていた」


あ、昨日よりチャーシューが１枚増えている！
昨日は常連向けサービスの味玉とチャーシュー１枚入れ忘れで、味玉のみ別皿で提供されました。
本日はご覧の通り（味玉とチャーシュー１枚がサービスです）。

「やっと春日の料理が食えた。ほんとに楽しみにしていた」と伝えて店を出た。
並び客を店内に呼ぶため外に出てきた外塚君が「春日、イキイキしてますね」と喜んでいた。
よかった、よかった。