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執筆・寄稿・取材（宝島社・毎日新聞社・日本経済新聞社・小学館・Yahoo!ニュース）

著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』（宝島社）＝33,000部＝トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書６位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』（毎日新聞出版）＝7,000部

講演

雨合羽（レインコート）を片手に、長靴、ジーパン（サンキュロットのように切断）、無精髭の井出達で店内へ。
店主がその姿を見て唖然呆然（爆）

次のようなことを言ったよ。
「雨が降ろうと、豊島区椎名町エリアから杉並区高円寺まで約30分の道のりを滑走して、山と樹に赴いた！！！」
「来週、休業するんでしょ？間違って訪問してお休みだったら、阿佐ヶ谷までラーメン食いに行かなきゃならない！！！そりゃダメ、山と樹の方が洗練されていてうまいから！」
ビックリしてたけど、喜んでいたね。
山と樹は21日から24日まで休業するのだが、やはりお盆は暇すぎて、営業しなくてよかったと言っていた。
「ビジネス街は、お盆でも、昼ならお客さんがたくさん入るだろうが、ここや椎名町の立地を考えたら、お盆を休んで21～24日を営業日にすればよかったね」と、未明に食べに行ったらーめんヤマトの閑古鳥の様子を引き合いにして話した。
煮干しつけめん醤油900円
ロースト豚バラチャーシュー丼320円

お店で流れている音楽が70年代の刑事ドラマの追跡シーンを連想すると伝えた。
音楽プロデューサーの放送局を有線でつないでいるそうだ。
A＆M経営者だったハーブアルパートの話題を振ってみた。
オールナイトニッポンのテーマ曲「ビター・スイート・サンバ」や「ディス・ガイズ」、そして「ライズ」のことなど。
時代が古いんだろうなぁ。
だってこれらのサウンドは俺が生まれる前の曲、1979年の曲（ライズ）だからね。

最後に、店を出る前に聞いてみた。
「人気のあるメニューは？」
どうも、つけめんではなく、圧倒的にらぁめんの注文が多いそうだ。
煮干しとレギュラーのオーダー比率は、レギュラーの方がオーダーが多いらしい。
にもかかわらず、煮干しばっかり注文が殺到する日もあるそうよ。
この差って何だろうか？
煮干し好きな客層へコマーシャルが届いていない＆値段差かなぁ。
お店が分析することだから、俺はシラネ！
では！

【データベース】
①麺（自家製平打ち麺）
らぁめん 730円
塩らぁめん 730円
つけめん 850円
塩つけめん 850円
煮干しらぁめん 780円（夜の部限定６月６日～８月末）
煮干しつけめん（醤油） 900円（夜の部限定７月26日～８月末）
煮干しつけめん（塩） 900円（夜の部限定７月26日～８月末）
大盛 100円
②トッピング
特製トッピング 250円
チャーシュー 300円（ローストバラチャーシュー３枚と普通のチャーシュー１枚）
あじ玉 100円
メンマ 100円
青ねぎ 100円
のり 100円
③ご飯もの
ご飯 100円
バラチャーシュー丼 320円
④アルコール：キリン一番搾り
小ビン 350円
中ビン 550円
【営業時間】
昼の部 11:00～15:00
夜の部 17:00～22:00
定休日：月曜日
【オープン】
2017年１月24日
【所在地】
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南5-21-7
03-6383-1773