深夜ブランド”がむしゃら”の赤とんこつラーメンが食べたくて、開店1:00周辺に合わせて店を訪問。
やっていない！！！
そうだ。
暦上、月曜に収まる24時間は休業していた･･･
これぞ、レックレス。
まさに”無鉄砲”だった。
ならばと、超久しぶりに「横浜家系を食べよう」と思い立ち、池袋商店へ。
うずらが食べたくて、うずらトッピング100円増し。
ラーメン650円＋うずら100円＝750円。
席に座って厨房を見ると、、、
「ちょっと待て、その店員は、四谷のガッキー？？？」

名札を確認したら「ガッキー」って書いてある。
しかもTシャツは四谷商店ブランドだった。
昨年末、横浜家系ラーメン四谷商店で、私と隣のお客さん２人が同調し、ガッキーの接客マナーの悪さに立腹し、揉め事になるという最悪の事態が発生した。
しかも麺提供までに約15分もかかった。
そのとき彼は12月採用されたばかりの新米店員だった（当日の責任者が謝罪に訪れたときに、配属されて２日目？みたいなことを言っていた記憶がある）。
【横浜家系ラーメン四谷商店】第５玉 ガッキーという新米店員

とりあえず、タマネギをたくさん投下。
大好きなうずらを堪能しました。

パートナー店員（池袋商店の女性スタッフ）に、スタンプラリーを渡したら、「スープまで飲み干していただかないとスタンプできないんです」。
え、いつからそんなルールが適用されたんだろ？
いつもスープも飲み干していたから、何も言われなかっただけかもしれない。
改めて、席に座る。
スープを飲み干しながら、当該女性店員に「彼は、四谷のガッキーだよね？」と話題を振ってみた。
女性スタッフ「え？どうしてご存知なんですか？」
俺「彼が新米のときに、俺を激怒させてさ（笑）」
女性スタッフは泡を食って焦りだした。
そこにすかさずガッキーが割って入る。
ガッキー「その折はすみませんでした。」
俺「あれ、ちゃんと覚えてるのかい？」
ガッキー「覚えていますよ。ただ、服装が違ったから、あの日のお客さんとは気づきませんでした」
俺「今日は卒なく麺をつくっていたね。仕事も手際よくこなしているのがわかって、ビックリしたよ」
実際に、無駄口も叩かず、見違えるほど、テキパキこなしていたから驚いた。
ガッキー「ありがとうございます」
女性スタッフがお店の外までやってきて「（四谷の件）ビックリしました。実は、彼はすごく優秀で、池袋に異動してくるんです」
俺「え？まだ四谷から応援のかたちで来ているのか」
女性スタッフ「仕事がすごくできるから、最短スピードで、店長昇格試験を受ける予定なんですよ」
俺「へー」
サラリーマンの出世レースみたいなことには、興味ないんだけど。。。