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【らーめん太陽】第2食 ”リセット”のプロローグ 2017/10/21

マスコミを動かして風を起こし、政治家の選挙を、タレント選抜と同じ感覚でやっている希望の党と都民ファーストの会にNO。
夏の都議選のときにもそういう感覚で選挙を行っていたことに怒りを覚えた。
世間知らずで苦労知らずのバカが大量に当選した。
執行部はその続編のつもりで希望を組織化したのだろう。
国民をバカにするな。
私は地元小選挙区で白票を投じた。
また、比例では当選者ゼロ予測の日本のこころに投票した。
比例において、応援している候補者が複数いる希望に投じなかった理由は、ドント方式で上位になる民進出身者や10区候補者を利することになるから。
日本のこころは保守ですから、妥当な判断です。
希望の比例当選予想は3枠。
出口調査の統計も加味され事前調査は外れないでしょう。
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昨年の今の時期、東京10区では補選が行われた。
そのときは、選挙応援に入った。
知事や都民ファ議員を悪用して売名に明け暮れ、地元にも入らず、政治活動をしない人物であるとは見抜けず、その人物の当選をアシストしてしまった。
安保改正を棄権した人物なので、思想が違うと思いつつも、応援した。
しかし、天罰の序曲が流れ出した。
「区割り変更」だ。
豊島区には7人の侍のうち5人がいた。
そのうち、票を持っている2人が10区から12区に区割りされた。
残った3人(自身の役員を務める印刷会社に政務活動費を流入しマスコミを騒がせた河原明弘と、後援会組織のない星京子、都議会に行った本橋弘隆)が引き続き新10区を地盤としている。
地道に地元で活動を行ってこなかったツケを払って、今回の選挙で落選し、国会議員職をリセットしなさい。
二度と豊島区を跨ぐなといいたい。


希望の党は民進党を包含した時点で積んだ。
「小池リセットのプロローグ」
真っ先にそう思った。
選挙中「改憲反対」「離党も辞さない」とほざく旧民進の詐欺師政治屋が多数出た。
最初から希望公認を取るなってことだが、こんなバカげた内ゲバは、国家観なき売国奴ミンスを取り込んだ時点で想像できたことだ。
その他には
①排除の論理→立憲ミンスの立党・・・票割れ
②組織の銭ゲバが明るみになる
③三都物語の失敗
④音喜多、上田令子の都民ファ離党と内部情報リーク(言論統制と銭ゲバ)
「都知事に専念するために都民ファ代表を辞任する」と言ってわずか数か月、国政政党の代表に就任することについて、有権者の理解が得られると思いますか?
ずっと「若狭への恩義で国政に関わるなどやめて欲しい」と訴えてきた。
若狭への恩義など関係なく、自身でやっちゃったよ。
残念でならない。
「希望リセット」
そう思いながら、選挙戦最終日の夜、一切、選挙応援に入らず、自身の自由時間に投資した。
「らーめん太陽でビールでも飲みながら餃子とらーめんを食べよう!」
①Aセット(らーめん、ジャンボ餃子、ライスのセット)780円
②食後に生ビール中400円
店内では昭和50年代の歌謡曲が流れていた。
「くたばっちまえ、アーメン」とか「ギャランドゥ」とかチョー懐かしかった。

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