今晩は大泉学園にある人気店「麺屋蕃茄」へ。
店内に入ると、三河屋製麺所のばんじゅうが置いてある。
オーダーしたメニューは「濃厚煮干つけ麺」大盛800円。
二代目つじ田、銀座朧月など魚介つけ麺はあまり好きではない。
その印象が強いので避けてしまう。

提供している間、食べ方レシピを参照。
こういう蘊蓄がある場合、説明書きがなければお客さんが味に気づかないケースが大勢だ。
特に注目したのが「柚子」
柚子は味が強いので、視覚できる形状で投入されている場合、大抵気づく。
「底に」「混ぜて」
うーん、、、

つけ麺が提供された。
①煮干感が弱すぎる･･･濃厚だから味を強くしなければインパクトがない
②柚子･･･味・香りともにわからなかった
③割りスープ･･･つけ汁が少なすぎて残らなかった（濃厚つけ汁を大盛で食した場合、こちらのお店に限らずスープが残らないことが多い）
感想だが、美味しかったが、慣例通り、売り込み文句とは合致しないお店のひとつでした。
最後に、店員が「ありがとうございました」を言わない店でした。
食べ終えた食器をカウンターに置いて退席したので、店員は見ていたし、複数の店員は、私が出て行くことにも気づいていました。