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【らぁめん山と樹】第10食 かつお香る梅の塩らぁめん 2018/07/14

腰を曲げると激痛が走る。
だが、漸く山と樹に訪問するチャンスを得た。
いつも杉並とは真逆、しかも長距離走行していたので、「かつお香る梅の塩らぁめん」を食べていない。
腰痛を押して高円寺に行くと決めました。
往路、哲学堂交差点(四つ塚)で鎌倉街道と新青梅街道を撮影した。
昼に撮影した鎌倉街道を南下した地点である。
鎌倉街道は「中野通り」として、目白通り南長崎6丁目交差点を起点として、本田宗一郎氏の豪邸がある西落合4丁目と江原町の間を南下し、哲学堂交差点(新青梅街道との交差点)に到達する。
鎌倉街道はそのまま直進し「哲学堂通り」へ。
中野通りは、鎌倉街道から逸れて、新青梅街道に一旦合流して西方向(右折)に進み、次の蓮華寺交差点で左折(南下)していく。
「江古田原・沼袋古戦場」開戦の地は、現在の「哲学堂交差点」と言われている。
往時になぞらえれば、南北には鎌倉街道(北は中野通り、南は哲学堂通り)、東西には江戸道(東は新青梅街道、西は中野通りと新青梅街道が合流している道路)がクロスする地点。
この交差点の四隅には各々に高さ及び直径約3m程度の塚があった(確認された12基の豊島塚のうち、ここには4基あったので「四つ塚」と呼ばれている。豊島塚とは合戦の戦死者を葬った塚である)。
なお、交差点の北西側(セブンイレブンのエリア)からは兜、腐った刀、人骨が、東南側からは馬骨が出土されたが、何故かいずれも現存していない。
交差点の南西側(哲学堂公園と道路の敷居フェンス内)には、道路建設の際、豊島塚を削平したときに出た土を盛っている。

段差の振動が腰に響く。
痛ぇ。
ダラダラ走行してなんとか店に着いた。
タイミング悪く満席で数分間屋外で待ってから入店した。
かつお香る梅の塩らぁめん 880円
なお、つけ麺は既に食べている。

20180714_193630
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【データベース】
※2018年5月1日価格改定が行われたメニューは「→」のあとに新価格を明記
①麺(自家製平打ち麺)
らぁめん 730円→780円
塩らぁめん 730円→780円
つけめん 850円→880円
塩つけめん 850円→880円
煮干しらぁめん(醤油) 780円(2017年6月6日~8月末=夜の部限定、12月全営業日)
煮干しらぁめん(塩) 780円(2017年6月6日~8月末=夜の部限定、12月全営業日)
煮干しつけめん(醤油) 900円(2017年7月26日~8月末=夜の部限定、12月全営業日)
煮干しつけめん(塩) 900円(2017年7月26日~8月末=夜の部限定、12月全営業日)
鯛とあさりだしの塩らぁめん 880円(2017年9月26日~11月末=20食強/日限定 )
味噌らぁめん 900円(2018年2月13日~4月5日=20食強/日限定)
かつお香る梅の塩らぁめん 880円(2018年5月22日~7月22日)
かつお香る梅の塩つけ麺 930円(2018年6月16日~7月22日)
②トッピング
大盛 100円
特製トッピング 250円
チャーシュー 300円(ローストバラチャーシュー3枚と普通のチャーシュー1枚)
あじ玉 100円
メンマ 100円
青ねぎ 100円
のり 100円
③ご飯もの
ご飯 100円
バラチャーシュー丼 320円
④アルコール:キリン一番搾り
小ビン 350円
中ビン 550円
【営業時間】
昼の部 11:00~15:00
夜の部 17:00~22:00
定休日:月曜日
【オープン】
2017年1月24日
【所在地】
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南5-21-7
03-6383-1773