久々に「中華そばしながわ」前を通過したら、またしても不定期休業をやっているようだ。
昨秋、メニュー１品（中華そば）限定販売になったので、行かなくなって約２か月を経た年末、春日という３回目の出戻りを果たした職人（オーナーと喧嘩して２回辞めている）から「もう来なくていいです」と、いきなりFBメッセンジャーでメールを送りつけられたため、行かなくなってしまった。
BASSOは7:00～翌2:00までスタッフを働かせ、「修行させてやっている」という理屈で、時間外・深夜業・休日の割増賃金を払わない。
当然、36協定も締結せず時間外・休日労働させている労基法第32条違反の悪質な違法事業者である。
そして、労働保険未加入。労災保険、雇用保険ともに強制適用だが、労働保険料を納付しない脱税同然の経営形態。
上記の件でスタッフから相談を受けたことがあったので所轄労基署には通報した。

2:40前後に訪問。
閉店時間（3:00）が近づいていたので、接客と並行して、明日の準備や片付けが進められていた。
入店時の客数は３人。
「どこかの席にタマネギは置いていないか」キョロキョロしていると、ラーメン（650円）提供と同時に、タマネギが提供された。

閉店時間3:00に、ひとりのゴネ客が来た。
厨房スタッフが「終わりました」と伝えているのに、女性のホールスタッフがはっきりしない対応をしたため、その客は「まだ大丈夫でしょ？」云々、暑苦しい理屈を並び立てネチネチとゴネ出した。
俺は店から出たいんだが、完まく券にスタンプしてもらいたいので、スタッフとゴネ客とのやりとりが終わるのを待つことにした。
ゴネ客が金を投入しても券売機が作動しなかった。
閉店時刻になると、券売機が発券を停止するよう時限式に設定されているようだ。
女性スタッフは「申し訳ありませんが、お客さんがお金を入れるまでの間に閉店時刻になりましたので･･･」
ゴネ客は「ダメなの？」と一度は外に出た。
だが、気持ちが収まらない様子。
店の外から理屈にならない理屈を並び立て、今にも恫喝が始まりそうな雰囲気。
「なに？結局大丈夫なわけ？」
延々とゴネて、店内に戻ってきた。
そもそもさ、閉店時間に訪れるって、働き手にとっても非常に迷惑なことだ。
そういうことが脳内イメージできないのか、このバカ男は。
結局、ゴネ客は、強引に券売機の設定を変更させた。
財布から小銭を出そうとしながら、延々と捲し立てて己を正当化しようとしている。
「口と手、同時に動かしてないで、さっさと買えよ、この見苦しいバカ男が！」
内心そう思いながら、漸く女性スタッフから完まく券にスタンプを貰うことができた。
退出するため、席を立った。
ゴネ客は、興奮していたので、パラパラ小銭を落としてしまい、食券購入後、地べたに這い蹲って小銭を探していた。