講演

東京都知事小池百合子さんにテレビで紹介されました！

2016年から通算79食目。
当時のデイタイムの女性スタッフと、その後の佐藤さんの歓待から、近隣に自宅や勤務地がある訳でもないのに積み上げてきた入店回数。
従って、ネットを通じて批判したくもないが、ラーメンブログの趣旨から、訪問当日にあったことや感想をを有りのままに書くことにした。
お台場に向け、自転車で20:25発。
目白通り飯田橋交差点で通勤経路を逸脱。
そのまま直進して九段下方面には向かわず、外堀通りに入り、勝本には20:55到着。
次のメニューをオーダー。
①濃厚煮干しつけそば830円
②大盛100円
食券購入時刻は20:56。
以下、半券画像参照。

顔見知りの店員は１人。
佐藤さんも不在。
17席あるうち、客数は10人未満。
新人のホールスタッフの案内で、調理場側のカウンターに通された。
席にゆとりがあるのに、蒸し暑い中、提供待ちしている客の隣に詰めて座らされた。
「つけそばは麺のゆで上がりに時間がかかります」
いつも通りの説明。
つけそばの麺は太いので、茹で上がりには6分少々かかるそうだ。
僅か6分。
要するに「後続のお客さんが中華そばや濃厚煮干しそばをオーダーしたら、当該後続客が先行提供されることがある（ラーメンを作る段取りで、提供順序が変更されることがあります。ご了承下さい。）」という、店側の断り事のようなものだ。
21:00過ぎ、右隣に2人組サラリーマンが座る。
特製中華そばの類いをオーダーした模様。
両隣の客には早々に麺が提供されたが、私の麺は一向に提供される目処が立たない様子。
時計をみたらもう21:20。
財布から半券を取り出し入店時刻を確認した。
20:56。
目を疑った。
たいして混んでいる訳でもないのに既に24分も経過している。
もともと21:20までには店を出る算段だったので、この時点で、タイムリミットになってしまった。
顔見知りの店員に「時間がないのでキャンセルしたい」と告げようと決意。
すると、タイミングよく、当該顔見知りの店員から「（提供までの）時間がかかり過ぎていますよね」と恐縮された。
私の様子から、時間がないことを察したのだろう。
そして、彼の恐縮ぶりから「作り忘れが原因」と確信した。
「中華そばの麺よりも茹で上がりに時間がかかる」と言い訳したところで、提供までに25分以上もかかるはずもないし、待ち時間中に、大人数の客が入店した訳でもない。
右隣に座った2人組のサラリーマンはすでにラーメンを食べ終えて雑談しているような状況だ。
なお、右隣のサラリーマンより後に入店した客にも段取りよく、ポンポン麺が提供されて行くのを確認している。
21:22、やっと提供された。
これだけ待たせておきながら、麺を持ってきたスタッフからは一言の謝罪もない。
麺写真を撮る前に、顔見知りの店員に「流石に待たせ過ぎじゃない？約30分だよ」とクレームを告げた。
時間がないので、撮影をやめようとも思ったが、「食べたラーメンは記録として残す」という作業を省略できない。

21:30までに退出しなければ、かなりヤバい。
間に合ったにしても、準備に時間がかかるため、ギリギリだ。
味わう時間もなく、大盛のつけ麺をひたすら口の中に叩き込んだ。
僅か4分で平らげ、駆け足で店を出た。
再度お伝えするが、お店の近くに住んでいるのでもなければ、近隣に勤務地があるでもない。
そうした中で積み重ねた79回の入店。
79回も通えば、こういうこともあるだろうし、何も悪気があったわけではないのだから、咎めるのも･･･
だが、彼を除いた他のスタッフからは一切の謝罪もなかった。
根本的なところがズレていないかい？
今後は、予め店内を覗いてみて、佐藤さんが居なければ利用しない。
ガッカリです。
※台場到着は22:15。
こういう時に限って、関係先に電話連絡を要する緊急事態が起こる。
準備する時間がないのでドタバタになった。