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【南天本店】第37杯 「赤とんこつ」断念…往路95分・復路80分~ママチャリで椎名町と平和島往復46㎞の旅 2019/03/10

平和島の用事は1時間45分で終了。
ジャスト23:00に平和島を出発。
往路と同じルートで椎名町へ走行。
往路は95分を要したが、復路は80分で椎名町へ到達した。
往復で46km
流石に、沼袋(東京がむしゃら)まで行くのは諦めた。
自転車走行中、断片的に無理な姿勢をとったため、腰が破壊された。
もうムリ。
特にお腹は空ていなかったが、明け方には確実に空腹になる。
その点を見込んで、南天本店へ。
なのに、つい勢いで「ダブル」と言ってしまった(苦笑)
肉そばダブル510円
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お店のレゲエサウンドは、ニール・セダカのカバー曲「雨に微笑みを(Laughter In The Rain)」
1974年、ニール・セダカのカムバックヒット(ビルボード全米1位)となった曲。
揚げ玉と七味唐辛子投入
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1960年代前半までに「おお!キャロル」「恋の片道切符」そしてビルボード全米No.1に輝いた「悲しき慕情」(1962年)で有名なニール・セダカは、それ以後、ヒット曲に恵まれず、鳴かず飛ばずだった。
ライターとして活躍した後、彼はカムバックを狙い、イギリスに渡った。
「アイム・ノット・イン・ラブ」のヒット曲をもつ10ccと制作した2枚のアルバムもアメリカでは興味を示されなかったが、シングルカットされた「雨に微笑を」がUKチャート15位を記録した。
その祝賀パーティにエルトン・ジョンが訪れた際、ニールはエルトンの米国での新レーベル”ロケット・レコード”と契約させてくれないか?と頼み、その結果、10ccとの2枚のアルバムを編集した「セダカズ・バック」というLPが全米で発売されることとなった。
当該LPから最初にシングルカットされた曲が「雨に微笑を」でした。
「雨に微笑を」は1975年2月1日付ビルボード全米トップ100のNo.1を記録した。
なお「おお!キャロル」の”キャロル”とは、「君の友達」や1972年全米No.1ヒット「イッツ・トゥー・レイト」で有名なキャロル・キングのことであり、彼女はニール・セダカの高校時代の恋人だった。