【月と鼈】第2食 韓国からの輸入に頼る真夏のドライアイス 2019/07/17
会社員として、最後に勤務していた事務所からさほど遠くない「月と鼈」。
日本政府は韓国に関する安全保障上の問題から、7/4、戦略兵器に転用可能なガス3品目の優遇措置を撤廃。
更に経産省がパブコメ(国民の意見)を募り、8月以後、韓国をホワイト国から除外する算段をつけている。
日本は韓国に頼らなくとも特に困らない。
だが、思い起こせば、私が最後にいたドライアイス業界は、エコカー推進と、アンモニアなどのプラント工場の海外移転が進み、副生成物である液化炭酸ガスのガス源が不足。
真夏には、ドライアイスの韓国からの輸入(冷凍蓄冷剤併用)に頼る傾向が現出されていた。
そして、私が退職してから数年のうちに、その傾向は常態化したと、元取引先役元員から聞いている。
現在、冷夏で、ドライアイス業界は救われているが、梅雨が明けて猛暑になったときに、韓国が、日本向けドライアイスに規制をかけたら、業界及び生協やヤマト運輸などの宅配事業者は大混乱に陥るだろう。
なお、ドライアイスは昇華するので、作り溜めは不可能。
韓国から輸入しているのは、日本からの「距離(日本までの時間)」が関係している。
そんなことを思いながら、今年2回目の月と鼈へ。
辛つけ麺(大盛)900円
辛つけ麺と言っても、そこまで辛くない。
濃厚つけ汁の味は飽きないので食べやすいです。
=====広報=====
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【アルバム】社会保険労務士 松本祐徳 メディア実績(2013~)
著書『図解とQ&Aですっきりわかるマイナンバーのしくみ』(宝島社)=33,000部=トーハン調べ2015/11/4週間ベストセラー単行本ビジネス書6位
共著『入門 マイナンバーの落とし穴ー日本一わかりやすい解説』(毎日新聞出版)=10,000部
『週刊エコノミスト2019/4/9号』(毎日新聞出版)2019年4月1日発売「特集:始まる!働き方改革法 」”素朴なギモン”2テーマ寄稿
本日(4/1)発売
2019年4月9日号 週刊エコノミスト
特集「始まる!働き方改革法」https://t.co/HFzTRxVziU
P32 素朴なギモン
3 休日のメールは労働時間? 使用者の「指揮命令下」
4 「管理監督者」の定義は? 「名ばかり」は該当せず
■社会保険労務士松本力事務所 代表 松本祐徳(豊島区) pic.twitter.com/IopRlMBsdn— 暴れん坊将軍徳川吉宗(徳田新之助の『自転車で寄り道の旅』) (@ramenfirst_mtmt) 2019年4月1日
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『週刊エコノミスト 2018年2月20日号』(毎日新聞出版)2018年2月13日発売「特集:みんなの労働法」最大枠2テーマ5頁寄稿
未払い賃金などの賃金債権の時効はこれまで2年でしたが、今後延長されるかもしれません。そうなれば請求金額は膨大に。会社の経営を直撃するかもしれません。https://t.co/G5uKKZ1sqH pic.twitter.com/V9mqUmuiVQ
— 週刊エコノミスト編集部 (@EconomistWeekly) 2018年2月15日
『週刊エコノミスト 2015年9月15日特大号』(毎日新聞出版)2015年9月7日発売「特集:マイナンバーがやって来る!」最大枠5頁寄稿