らぁめん山と樹は今朝から年内営業開始日。
新井薬師前の踏切で５分も待たされたので、やる気をなくしてタラタラ走り約30分かけて10:40店着！
列び客ゼロ。
山と樹は開店から10分前後、次々来店客が押し寄せる傾向がある。
列び始めて直ぐに、店内から冨山店主が笑顔でこちらを見ているのに気づいて手を振って挨拶。
貼り紙と券売機を見つめる。
昨年11月23日から始まった期間限定「煮干しらぁめん」企画もこれで三度目。

「裏メニュー頼もうかなあ」
そうこうしているうちに11:00になり、冨山店主が暖簾を出しに来た。
「明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします」
互いに挨拶を済ませて店内へ。
オーダーは「煮干しつけめん（塩）」
勿論、券売機には存在しない裏メニュー。
「お客さんからリクエストがあれば作る」メニューです。
そんなシステムは一部の常連客を除いて知らないし、山と樹のことをよく知らない人は、そのようなリクエストはまずしない。
①煮干しつけめん（塩）930円
②大盛100円
らーめんスープの原液そのままなので、当然、強い煮干し感が味わえます！

ほぼ満席になろうというときに、店を後にした。
復路、幸太に会いに来た。
哲学堂動物霊園（蓮華寺）

蓮華寺の向かいは「水の塔公園」
荒玉水道から引っ張った上水道を溜めるタンク（野方配水塔）は1972年にその役割を終え、現在は「中野区立みずのとう公園内震災対策用応急給水施設」と改められ、野方配水塔は2010年、国の登録有形文化財に登録された。

なお、同じ荒玉水道の配水塔として板橋区に大谷口配水塔があったが、東京都水道局の大谷口給水所築造工事のため2005年6月に取り壊された。

荒玉水道（方南通りとの交差点）より。