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【東京がむしゃら】第17食 “小松菜”と”暴れん坊将軍(徳川吉宗)” 2019/02/17

小松菜の呼称由来は江戸幕府第8代将軍徳川吉宗?

江戸川区ホームページ
小松菜の名前は地名から!!

(転載)
江戸時代のころ、徳川八代将軍吉宗をはじめ、代々の将軍は、冬になると江戸川区の村にたびたび鷹狩りに訪れました。そこで小松菜の名の由来に関してこんな昔話があります。

ある時、鷹狩りに来た将軍に昼食時に何も料理するものがなくて、東・西小松川村あたりでとれた冬菜をすまし汁にいれてさしあげたところ、それを召し上がった将軍は、「おお、これはうまい。この菜のなまえはなんと申すのか」とたずねられました。「とくになまえはついておりません」と答えると「このようなうまい菜になまえがないのは残念なことじゃ、この村のなまえをとって、これからは小松菜とよぶようにせよ」といわれました。それから、このあたりでとれる冬菜を小松菜とよぶようになったとの話しです。

八代将軍吉宗が命名したといわれていますが、五代将軍綱吉という説もあります。
江戸時代後期に書かれた「新編武蔵風土記稿」には「菜は東葛西領小松川辺の産を佳作とす。世に小松菜と称せり」とあり、小松菜が広く江戸っ子に賞味されていたことがわかります。
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徳田新之助が愛した小松菜の入った赤とんこつ850円
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タバスコと粉チーズ投入

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デフォルトのノーマル麺
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替玉は「赤の細硬」150円
替玉投入シーン!

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タバスコと粉チーズ投入
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【麺】
白とんこつらーめん 750円・・・スタンダード
黒とんこつらーめん 750円・・・マー油入り(細麺のみ)
茶とんこつらーめん 750円・・・魚介(細麺のみ)
赤とんこつらーめん 850円・・・トマト(標準・ただし替玉のみ標準と細麺から選択)
【トッピング】
替玉(ねぎ・くずチャーシュー少々おまけ付) 150円
※赤とんこつの場合は、ねぎの代わりにトマトとくずチャーシュー+標準と細麺がチョイス可能
大盛 150円
半熟味玉 100円
チャーシュー増し 250円
【サイドメニュー】
ギョーザ(6個) 420円
ライスおかわり自由 250円
ライス(中) 160円
【テイクアウト】
お土産とんこつラーメン 780円
激辛高菜 270円
にんにく正油 210円
【飲料】
生ビール(中) 530円
チューハイ(レモン・梅) 370円
ラムネ 210円
【営業時間】
火曜から土曜1:00~4:00(暦日起算)
※日・月定休