今夜は赤坂訪問。
訪問ルートを目白通りから
①内堀通り→外堀通り経由
②早稲田通り→外苑西通り→新宿通り→外堀通り経由
どちらにするか迷ったが、目的地到着時刻を考えた結果、前者にした。
前者を経由すれば、かつて常連だった、ご無沙汰してきたラーメン屋にも行けたのに、出発時刻が遅くなってしまった。
夕飯は面影橋から裏道を抜けて早稲田通りに至るその出口に移転した「らぁ麺やまぐち」でとることに。
券売機に表示された値段を見て、思わず「高ぇ」と声を大にして唸ってしまった。
高過ぎるから「かけそば780円」なんて、ワケのわからんメニューまで追加されてるし。

外見を見てもわかるように、とても質素な「鶏そば」の値段は、増税後、950円まで高騰していた(汗)
ブラッシュアップした結果、かつて「らぁ麺すぎ本」「カネキッチン」と横並びだった時代のスープの味とは明らかに別物になっていた。
脂っぽい。
そして、何より、麺を口に含むと、ヌメヌメしているのは何故？
ナメコでも入れたのか？
とりあえず、単価が高騰し、スープが退化したミシュランガイドビブグルマンの味は、950円の価値があるとは思えなかった。

2020/3/6 128杯目
らぁ麺やまぐち 2020利用回数1回(2020投資額累計950円)
鶏そば 950円https://t.co/oukeqvhg5a
麺をすすると、幕が包んだようなナメコのヌメヌメ感、一体何故？
スープもブラッシュアップを重ねたのでしょうか、味が変わっていました。#主殿面影橋#主殿早稲田 pic.twitter.com/fswGg3yumE

— 剽軽者シンディ（She's so unusual） (@ramen_de_sinus) March 7, 2020