【ラーメン巌哲】第1食 ①水稲荷神社と中曽根康弘 ②甘泉園 ③日神デュオステージの花壇からカブトムシの幼虫現る ④誕生日祝いは「鴨精蝋」 2020/03/11
面影橋(西早稲田)にある「水稲荷神社」
この文字は元内閣総理大臣 故中曽根康弘氏の書である。
「平成元年九月吉日 元内閣総理大臣 中曽根康弘 謹書」とある。
どんな経緯から、中曽根氏が引き受けたのだろうか。
直ぐ傍には、甘泉園公園がある。
都市化が進んで人口が密集し、アスファルト路面に改良されていくうちに、多くの水源が失われてしまったが、ここ甘泉園は、今でも湧き水が涸れていない。
面影橋にある水稲荷神社
謹書 中曽根康弘
平成元年九月吉日#主殿郷土 pic.twitter.com/1ldx95d5AB— ドクターストップ茜ちゃん (@ramen_de_sinus) March 11, 2020
水稲荷神社参道にある日神デュオステージ早稲田。
現在、花壇の植栽を入替している。
驚いたのは、人工花壇の土の中からカブトムシの幼虫複数匹、冬眠中のトカゲやガマガエルまで現れた。
カブトムシの幼虫を見たのは小学校高学年以来40ぶりではないか!
カブトムシの幼虫#主殿郷土 pic.twitter.com/369sYectxB
— ドクターストップ茜ちゃん (@ramen_de_sinus) March 11, 2020
神田川に並行する新目白通りには、都電荒川線が走っている。
都内唯一の路面電車。
面影橋停車場付近で撮影。
仕事が早朝から夕方までかかり、2018年1月5日以来、ラーメン巌哲に訪問することにした。
17:20過ぎ
丸椅子に水が沁み込んでいた。
尻がびしょ濡れになった。
日中、季節外れの暑さだったのに、乾燥しなかったのか。。。
こだわりの素材、こだわりの”和”
それにしても高い。
今日は、俺の誕生日だから、贅沢に行こう!
火曜から木曜夜限定
「鴨蒸籠」
鮪塩目当てで食べに来たが、こっちに浮気した(笑)
鴨蒸籠(大盛)1300円
麺量は300g、400g、500gから選択できるというので「500g」と伝えた。
すると「かなり多いですよ」
「1.1kgでも平らげるので、心配いりません」
ちなみに、私とどんなに、鴨精蝋をオーダーしたお客さんも、麺料理500gをリクエストしていたのですが、私が店を出るときもなお、麺を食べていて、しかもかなり苦戦していました。
完食できなかったら、出禁されるかも(笑)
味変化用に用意されて山葵と柚子七味。
「柚子七味はスープ割に入れるとよい」とのアドバイスに従った。
スープ割に柚子七味を投入。
爽やかな強い香りを楽しみました。
が、お店を出てから、七味の刺激が舌を襲った。
香りも残っていて満足です。
こちらのお店のこだわりの強さは、お客様マナーにも言及している。
俺もここでは一見みたいなものだけど、一見さん全般のマナーが悪いからだよ。
2020/3/11 138杯目
ラーメン巌哲 2020利用回数1回(2020投資額累計 1300円)
2018年1月5日以来の利用
火曜~木曜夜限定献立
激旨
鴨精蝋(大盛500g)1300円https://t.co/T1FPL4v0Na
大盛の麺量は300g、400g、500gから選択
薬味は山葵と柚子七味
後者はスープ割に投入
香りが華やか!#主殿早稲田 pic.twitter.com/dNOTwz4Ps9— ドクターストップ茜ちゃん (@ramen_de_sinus) March 13, 2020