ブログ

カテゴリ

アーカイブ

【煮干そば流。/逆流】第1食 正月営業初日の”振る舞い酒”はコシヒカリで有名な新潟県魚沼産山廃純米酒「鶴齢」(青木酒造) 2020/01/02



今朝もまた、大谷口北町にある学校橋から元帝京高校跡地のある御成橋まで石神井川ライン下りを敢行。
帝京高校在学中、一度も利用したことのない十条仲通りと十条銀座をなんとか迷わずに辿り、10:10に煮干そば流。/逆流に2番手到着、17分の道程でした。
カネキッチンを初めとして、行きつけのお店の中で、新春初日営業を1月2日から開始するお店は少なくない。
今回、選んだのが流。
「逆流きょん」の逆襲が始まった!
DSC_7197

正月営業1月2日と3日は、先着順限定で、振る舞い酒を提供している。
“暴れん坊将軍”いやいや”米将軍”と呼ばれた、吝い徳川吉宗将軍による「享保の改革」断行中の享保2年(1717年)に創業した青木酒造。
20191016_054641

創業三百年を誇る青木酒造の日本酒ブランド「鶴齢(かくれい)」は、コシヒカリを名産とする新潟県魚沼産の純米酒で、地元の商人・随筆家である鈴木牧之が命名したという。
お店で振る舞われる「鶴齢」の種類は、山廃仕込みの純米酒だ!
と、食べログくんやラオタシールの中の人のように、専門家を気取ってみた(笑)
え?勿論、本当のところはよくわからないんだけどさ(笑)
DSC_7204

17人列びの中、いよいよオープン!
動画は、松田優作・古尾谷雅人・高杉亘似の店主自ら暖簾をセットし、新年挨拶をするシーン

DSC_7199

DSC_7200

着座するや、逆流きょん様が「飲みますか?」
彼は私が飲めるけど飲まないことを知っているのだ。
「(2019最終営業日に)飲むと予告して訪れました」と答える。
直接、枡になみなみと振る舞い酒を注ぐ。
逆流きょん様に撮影協力をしてもらった!

DSC_7202

逆流きょん様の計らいで、鶴齢一升瓶撮影。
どさくさで、店主とタトゥー様の盛り付けシーンも撮影!

DSC_7207

流。レギュラーメニューで一番のお気に入り
①こってりアブラそば(中) 860円
②ランチB肉めし 180円
このくらいのボリュームで、適度な満腹感を得られる。

DSC_7210

DSC_7211

DSC_7212

DSC_7213
1番手のお客さんと同じタイミングで店を出た。
あらま、20人以上列び待ちしてるぞ!
本年も宜しく!
では!
DSC_7195

煮干そば流。/逆流 アクセス
北区上十条1-13-2