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【日常】形勢大逆転と1年強の道のり~根気強く周囲の理解を得ること~ 2021/05/22

形勢逆転


遂にロンパリ童貞が”陥落”した。


金曜日夕方、指名現場L社からの下番電話で、応対したロンパリ童貞がこれ!


「本日も遅くまでお疲れ様でした!また明日も宜しくお願いします!」


いきなりの豹変…一体、どうしちゃったのよ(爆)


彼との電話だけは、オレは素っ気なくて「6秒切り」を目標にして話しているのに、件のクソ丁寧な挨拶で、15秒まで引っ張ったよ!


Kくんらがロンパリ童貞に反旗を翻して、「松本推し」を強行していたことは、以前のブログでも述べてきた。


予想通りの展開と言えばそれまでだが、内勤内部で、オレの評価が高まり、彼は四面楚歌になったことが想定される。


もうひとつ、今年度の勤務数制限(連勤制限)に係り、大きな情報が入ってきた。


ホームドア軍団を含めた連勤ベテラン勢力を「排除している」と、内勤が強行姿勢で挑んでいるそうだ。


恐らく、”排除”には、ランクがあると思う。


最大のターゲットは、オレのことを「風林火山」と命名し、今年1月まで加藤班準レギュラーだったホワイトストンとその仲間


・ホワイトストンを選んでオレの元から離れた富士吉田出身の小倅(GW中、オレの近況が知りたくて、オレのブログをチェックしに来た)


・英検会場で義之に暴行した詐欺師I村


・I村とともに英検会場で、義之に仕事を押し付けた白豚野郎
…白豚とは、ロンパリ童貞の愛弟子で、オレを騙して茜を手込めにした代々木焼肉打ち上げパーティーのバイセクシャル野郎、”ギョロ目の詐欺師”のことだ。
詐欺師の評判が内勤にも広まり、彼の立場は良いはずがない。


・取引停止・出禁連発の”バカの宮”


・目白パークマンション”E崎”


この中で、内勤から最も狙われているのは、ホワイトストン、I村、富士吉田出身の小倅だ。


ギョロ目の詐欺師については、内勤のKくんらが、確実にターゲットにしていると睨んでいる。


代々木焼肉打ち上げ・”茜略奪”はKくんらが「松本信者」だからこそ、快く思っていない。


その上、白豚野郎は、10月に詐欺容疑で逮捕された鶴川修とも繋がっていた詐欺師なのだから、安穏と過ごせるはずがない。


オレを「オリンピックや特殊系にシフトしたい」という、トップのI氏や、◯胡の希望がある。


東証一部上場企業L社(常駐業務なので特殊系の色彩が強い)での顧客評価や仕事ぶりが評価されてのことだろう。


特殊系の主力メンバーの入れ替え…
内勤の中で評判の良くない”ロンパリ童貞”の権力弱体化とともに、彼の愛弟子”ギョロ目の詐欺師”の地位も危うい。


オレが、ホームドアなどの特殊系シフトを受任したら、、、

さて、オレはどうしよう。


オレは、連勤禁止令で”排除”されている、その日暮らしの”モノ乞い”集団を、内勤が手を加えるずっと前から閉め出している。


もう、オレには関係のない連中であり、奴らが在籍していようと、辞めようと、オレの日常は変わらない。


内勤は、淳の件で◯胡に宛てたメールの内容を高く評価している。


淳が仕事を通じて人間形成の成長にチャレンジしていることと合わせて、”モノ乞い”の定義が共感を呼んでいる。
内勤は”排除”に、自信を強めたはず。
内勤が排除ターゲットにしている連中の実効支配者はオレだった。
そのオレが内勤と意気投合しているのは、内勤にとっても、とても心強いはずなのだ。


====
淳に対して安易に1班を持たせるのは、彼のためによくない。


彼は、主力ベテラン勢力(連勤者や夜専)を以下の点で納得されなければならない。


①個人技
②司令塔としての統治能力
③工事知識
④オペレーション


今、彼に、安易に、日勤の1班を持たせるのは、彼の成長を止めます。
夜勤より簡単な日勤で、彼より下の隊員をまとめさせるのでは、「ただの日勤のいち隊長」で終わらせることになります。


彼は、松本をライバル視し、リスペクトしている。


彼はこれまで問題意識をもたず
「1勤務を連勤者と競う」
「内勤から誰が優遇されているか監視し、嫉妬し、対抗心を燃やす」


彼は、将来ビジョンのない、その日暮らしの日雇い労働者だった。


松本の年末年始、GW中、閑散期の勤務実績を目の当たりにして、自分のこれまでの取り組みが間違っていることに気づいた。


彼にはもっと大きな人になって欲しい。
だから、彼は、今の彼の水準における意識改革を、松本は、松本の水準における意識改革を、ともに相談し、励まし合って、取り組んでいます。


今は、淳のことは待って下さい。
大切に考えてあげて下さい。


※彼は役者出身者です。
華のある、存在感のある人物になって欲しい。
それが、彼の師匠松本の願いです


以上、宜しくお願いします。

松本

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成功体験…
大きな目標を達成するまでには、その期間、たくさんの障害が発生する。
人による妬みや妨害、家族のこと、自分の健康のこと、天変地異など、目標達成までの時間が長くなるほど、障害に遭遇する機会が増えて行く。


「人による妬みや妨害」について言えば、最も大切なキーワードがある。


「根気強く、周囲の理解を得ること」


この教えは、イノアック在籍中、日本全国を飛び回り(2000年10月から2005年8月まで)、自ら開発した製品が全国生協に拡大展開させるまでのプロセスで、のちに社長になる松田行司氏(当時、常務取締役営業本部長)から励まされたときの言葉だ。
出張経費がかかるから、役員や直属部署では、応援派
と妨害派、真っ二つに別れた。
結果は、全国生協への展開に成功して、妨害派を納得させた。
2003年度最優秀営業賞を受賞した。
当該製品は、今では、セブンイレブンやローソンでも見かけるまでメジャーになった。
マイナンバー本の成功もあったが、オレにとっては、これが、人生最大のヒットになった。
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茜脱班から、形勢を大逆転させるまでに1年強の歳月がかかった。
目標達成までの期間中、「報われない悔しさ」「裏切り」を何度も経験した。


成功体験までのプロセスで、人の傷みや無念を肌感覚で思い知らされたのだ。


主力ベテラン勢力は、根気強く努力して、事をなし得た経験がないのだ。
人の傷みや無念、憎しみの意味を知らないから、卑劣なことを平気でやることができる。
それが、ロンパリ童貞一派だ。


生き方そのものも「今さえ楽しければよい」って、日雇い感覚で生きてきた人々だ。