【日常】シックなお店を好むオレ 2021/12/12
おしゃれフリーク/Chic
ブログカテゴリーを作る上で、高級店とB級と一般店の境界線が難しいのが「焼肉」。
例えば、本間は”叙々苑”をダメ出しする。
①ネタが少ないのに値段が高い
②若者には不人気なので、若者の実業家や取引先の接待には利用しなかった。
③逆に、中高年のおっさんは若者の出入りする焼肉屋を嫌うから、中高年の取引先接待に利用した
焼肉について、最近は稀少部位を提供しているのに、値段も手頃で、敷居の低いお店は普通にあるし、しかも良質な和牛を低価格で提供するから、金のない若者でも利用しやすい。
ある意味、叙々苑よりも格段上のお店はたくさんある。
※オレは、町に並ぶ叙々苑は利用しない。
ガーデンプレイスやオペラシティや東京ドームシティなどのビル内の叙々苑しか利用しない
本間もそうみたい。
オレは40代前半、ストーカー問題と離婚調停で苦悩した時期、銀座の高級宝飾品店を物色して高級時計や指輪や香水などを買いあさり、銀座や池袋の夜の店を徘徊した経験から、若者でも入りやすいようなお店を敬遠するようになった。
高いものを身につける人に相応しいお店を選ぶ。
高額品を売るお店のスタッフ、自ら高額品を身につけたことで、その違いを知ることになった。
※イギリス大使館でのパーティーにて
騒々しいのが嫌だし、静かで落ち着いたお店や、高級感のあるお店を選ぶ。
わーわー騒ぐお店より、大人のお店、シックなお店がよい。
ひとり、又はふたりでの利用に限る。
男を連れて行く場合、意識が低くてダサいヤツだと、様にならないんだよね…
Gのメンバーを連れて行った経験から、気づかないし、覚醒しないので、ホント、ムダ銭だった。
死ぬまで童貞のまま”モノ乞い”をしてろ!と思う。
若い女性とデートしたとき、彼女たちはやはりシックなお店を有り難がった。
彼女たちの意識が変わるのを目の当たりにしてきた。
彼女たちの周りには、シックなお店を知っている仲間がいなかったということの証であり、また、意外にも、女性ひとりでは利用しにくいことの証だ。
後者について、やはり「見栄」だ。
ひとり身であるのを知られるようで、それが恥ずかしい。
したがって、「高級店には男性のパートナーと!」という意識があるのだろう。
※オレが普段フツーに接する若い女性。
彼女たちは、オレがキレイなミドルの実業家の女性たちを伴っていると、その女性たちに圧倒されていた。
政治資金パーティーのとき、何度も見てきた。
若くてキレイな女性よりも、自分がミドルになったときの理想像を描いていることがよくわかった。
オレは、例えば、お酒を飲むにしても、居酒屋への誘いは全て断るし、食べ物メインで利用したお店でも、お酒は極力頼まないようにしている。
近年はずっと、自宅で缶チューハイを飲むか、外で飲むなら、ホテルのバーカウンターで、ひとり静かに飲むようにしてきた。
※今現在、お酒はやめており、飲みません
かくして、オレの見てくれ(寝巻き姿)と、オレの時計やお店選びのギャップはかなりのものだ(爆)
★ラーメン屋がサイコーだよ!