昼の部

巡回から戻ってきて。正装して社労士顧問先に年末挨拶に行く途中のこと。

「(上半身を左右にフリフリして)あー、なんでカッコいいのぉ？」

オレ「かわいい人にそんなこと言われて、オレはどーしたらいいんだよお」って、棒読みのように言い返しながら、オレも上半身を左右にフリフリしたよ！

このお時計とか財布とかが目についたみたい。

夜の部

昨夜「今日まで」と言ってた女の子。
「現役女子大生？」
「はーい」ってニコニコしたまま。
「どこ？」って話しかけても、ニコニコニコニコ。
絶え間なくニコニコニコニコ。
どうなってるのよ(笑)
彼女は青学より少しだけ偏差値が高い有名私立大学の女子大生でした。

ずっとニコニコニコニコ。
可愛い子ぶりっ子してるのではなく、嬉しいみたいでずっとニコニコしてるのよ。

後ろにいた30半ばのアベックの女性が、ニコニコちゃんとのやり取りを見ていたようだ、
じっとオレを覗き込みやがって。
オレだって訳わからないのよ。

一度買い物したあとで、いつものように店に戻ろうとした。
レジ場にいる彼女がじっと見つめている…
店内(南側)ではなく、身体ごと入口(西側)の方に向けて、ずっと、外を見ていて、２度目の入場を待ってた。

またしても、ニコニコしてるだけ。
話半分、会話よりも、顔をみてニコニコニコニコしてるだけだよ。

ラックランドの新人女性たちに囲まれた今年の春から、これまでにはなかったことがずっと続いている。
オレの何かが変わったとしか言い様がない。