慣れない仕事を抱えて
言葉より心信じた
庇い合うように見つめても
人は先を急ぐだけ
裏切りを知ったその日は
人目も気にせずに泣いた
情熱を明日の糧に
不器用な心を抱きしめてた
風に吹かれて
歩き続けて
立ち尽くす人の間を
失いそうな心を
風に吹かれて
歩き続けて
信じて見つめた遠い空
(尾崎豊『遠い空』)

【バーミヤン 千川駅前店】第３食 オレたちの心を支配してきた”邪悪なもの”からの解放

【日常】遠い空(茜と本間とタクローを思う)

リリースから24時間未満のブログ２件

とても人気がある。
閲覧数は”因縁の女”とのことをネタにした「バーミヤン」だが、
読者の食い付きがよいのは「遠い空」だ。

ここでどのような層の方々が松本のブログ更新を読みに訪れているか想像できた。

仕事や私生活において、本間やタクローと同じような経験をしている方々、又は当該経験を通過してきた方々が読書層の中心なのだろう。

ブログ「遠い空」の記事中、他人を例にした。
オレのことは、半年くらい前に既報のためだ。

オレの場合、16年前に長いトンネルに突入した。
突入当初の苦悩は「仕事における栄光(最盛期)を奪還すること」だった。

その後、仕事の変化、私生活の変化、経済力の変化に応じて、目標は変質したが、長いトンネルを抜けたその着地点が今のような顛末になろうとは全く想像しなかった。

オレの50年の人生の中で、今が一番幸せだ。
仕事はまあまあ、生活不安はない。
しかも、新たなチャレンジがしやすい状態。

16年後の今、「仕事の栄光を奪還する」ことには全く興味がない。

トンネルを抜けた着地点は「将来の生活不安がない状態」になったこと。
そして、警備員の仕事において、立哨や歩行者誘導の際、笑顔と元気な声で挨拶することがオレの今の目標だ！

笑顔で接せられる精神状態をキープすることって、公私を問わず、簡単なようでいてなかなか難しいぜ！

ファミマラブコメ、セブンイレブンの南ちゃん、”幸運の地”その他の出来事は、こんな感じで若い女性を巻き込んでしまったと思う。
明らかに奥原ペアといた頃とも変質しているのだ。