ブログ

カテゴリ

アーカイブ

【日常】築地玉寿司での本間の疑問「松本の”態勢(生き方や姿勢)”」に対する回答…組織と衆人環視~”風林火山”「山」の実践による「承認欲求」の満たし方について 2021/10/30

オレの態勢(生き方や姿勢)


今現在、オレが参加し、又は参加可能な組織は4つ。
①政治、②社労士会、③警備会社(組織が多岐にわたる…内勤との関係、固定現場、他人の現場、緑会による隊員間の仲間意識)、④異業種交流会


企業は辞めており、組織参加は不可能だ。
ただし、企業在籍経験は19年以上あるので、企業を⑤とし、風林火山理論と当て嵌めて、それぞれの組織に対して、オレがどのような立ち居振舞いをするか、以下に整理した。


①政治
政治資金パーティー、勉強会、選挙応援などに参加し、衆人環視に曝されるのはごめんだ。
政治家の下にいることを関係者や第三者から直に目撃されるのは嫌だ。
主役は政治家であり、オレが持っている力ではない。
当該政治家の支援者から、オレが下っ端扱いされるのも嫌だね。
そんな不安定な立場で目立ってもいいことなんか何もない。


②社労士会
社労士の先生は小規模組織又は個人で事業活動している。
社労士には、社労士会という組織があって、社労士資格をもち、会費を納付する者全員が社労士会の会員だ。


社労士会は全国会、都道府県会、末端には支部があり、それぞれの単位で会を運営し、組織活動を行っており、会長は選挙で選ばれる。


会の組織活動への参加は任意だ。


都道府県会、各支部には、複数の委員会があり、社労士の先生が、お役を得て組織活動している。


オレもかつては組織活動に参加し、政治連盟の役員もしていた。


組織活動に参加している人は、小規模又は個人で事業を経営しているので、寂しがりやさんで、仲間づくりかしたいみたいだ。
サラリーマン組織に憧れ、得体の知れない仲間意識をもち、派閥も存在しており、権力を争っている。
したがって、承認欲求が非常に強い。


全国会、都道府県会は、厚生労働省を意識し、役所のモノマネのような通達を発令する。


会に参加し、お役を得ても所詮はボランティア活動だ。


社労士会の組織活動に参加している先生たちに顔を売っても、彼らは客にはならない。
派閥や権力争いに巻き込まれたりするし、馴れ合いの仲間づくりにエネルギーを注いで、顔を売ったところでしがらみ以外の何物でもない。
いちいち、めんどくさい思いをしてまで参加する価値はない。


③G
オレは、加ト、内勤の依頼でシフトするソロ現場以外関心がない。
他人の現場の情報は原則として聞かない。
緑会を通じた仲間意識など必要ない。
生きてきたプロセスや人生経験がかけ離れており、その日暮らしの連中とは相容れない。
緊張感や清潔感がなく、意識が低い連中の前にノコノコ赴いて、力を誇示する必要はない。
連中がオレの情報取りに躍起になっている状況を鑑みれば、オレから出向く必要はない(オレは注目の的だ)。


④異業種交流会
参加者の会社の事業規模及び会のシステムは社労士会に近い。
違う点は、会費を払い、会の参加者の中から、お客さんになる人(会社)を探しに来ていること。
言いたいことは社労士会と同様だ。


⑤企業(会社員)
①から④までと唯一違うのは、在籍するなら「嫌だから会社には行かない」という選択肢がない点。
退職するほか選択肢がないので、衆人環視から逃れられない。
常に、風林火山の「火」になる必要がある(自分の中にある正義感を貫くため、他の追随を許さない優秀な成績を残すこと)。
そうすることで、孤高の存在でいられる(風林火山の「山」)。
攻撃は最大の防御だ。


以上のように、オレは風林火山の「山」を貫く。
衆人環視の場に、ノコノコ足を運んで、承認欲求を満たそうだなんて、一番やってはならない。


③及び⑤について、優秀な成績を収めれば、勝手に評判が立つ。
ここで、承認欲求は満たされる。
したがって、ノコノコ馴れ合いの場に乗り込んで、同僚とコミュニケーションをとることで、承認欲求を満たす必要はなくなるのだ。


cf.インターネットツールについて


①Facebook
風林火山の「火」
FBFに強制的に見せつける用途なので、まさに、投稿者の承認欲求を満たすためのものだ。


②ブログ
有益な情報ならば検索エンジンを通じて、閲覧者を呼び込むことができる。
投稿者本人の情報が知りたい人は、相手から読みに訪れる。
風林火山の「山」の機能だ。
閲覧者は、見たくなければ見なければよい。


③Twitter
オレの場合
・Twitter検索などによる情報取得
・ブログへの動画埋め込みのため
・投稿にブログリンクを貼り付け、内容に興味のある人がリンクをクリックして本文を閲覧する(風林火山の「山」)