新京から帰宅して、動物病院に連れて行く準備中、まぁやのサークルにあるトイレシーツにＡ５サイズのおしっこを発見した！
加藤班から帰宅して、まぁやを寝室に移動する準備中の10分のうちに、まぁやがおしっこをしていたことになる！
もちろん、垂れ流しだけど…
おしっこをしたトイレシーツ２枚を持って、動物病院へ。

困ったことに、真夏の炎天下、10分の移動で、まぁやが熱中症の症状を発症(汗)
目玉が活発に動き回り、白目にも稲妻のような血液が走る。

獣医さんたちが直ぐさま、蓄冷剤を持ってきて、頭部を冷やす。
昨日、７月16日、梅雨明け宣言…

まぁやのトイレシーツの尿は、膀胱から排泄されたおしっこと断定された！

獣医さんも生死をさ迷うまぁやを見てきたので、ビックリしていた。
「ホントにダメと思っていた。ここままで回復するの？」

体重は5.78kg
昨日、4.38kgなんて伝えられたが、どうやら1kg計測ミスをしていたみたいだ。
うんちと尿で500cc排泄されたのなら、5.4kgくらいになるはずだから不思議だったんだ。
そして、体温は37.7度。
体力だけは順調に回復している。
まだ、ご飯、お水を摂取したがらないから、暫く、経過観察が必要です。

オレ的には、暑さが一番怖い。
体力が弱っているから、簡単に熱中症になることは、2013年９月に他界した幸太くんが立証しているから…

我が家は南向きで、３階の南側が寝室で、北側がお犬部屋。
冷房設定20℃以下の設定でも、真夏はお部屋の温度がなかなか下がらない。
やはり、まぁやは体力がないから、他の犬は快適な温度でも、暑さで苦しんでいます。
蓄冷剤と扇風機まで引っ張りだして、快適な環境を作ろうと必死な飼い主。
え？
ひょっとして、暑さとは関係なく、具合が悪いだけ？

板橋区大山ドッグカフェにて