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【浅草名代らーめん与ろゐ屋】第1食 らーめん発祥浅草…3年半ぶりに山椒で餃子を食べる 2021/07/09

らーめん発祥の歴史


浅草と言えば「らーめん発祥の地」と言われている。
しょうゆらーめん発祥は明治43年。
当時、横浜税関勤務の尾崎貫一氏が南京街のコック12人を連れて、日本一の興業街であった浅草六区の一角に開業した「来々軒」(昭和19年閉店)である。
まだ「ラーメン」という名称ではなく「支那そば」として提供されていた時代である。
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3年半ぶりに訪れた「浅草名代らーめん与ろゐ屋」


「浅草名代らーめん与ろゐ屋」には、2018/1/13以来の訪問。
浅草に訪れる機会が激減した上、お店の営業時間外ばかり。
「山椒で食べる和風ぎょうざ」が懐かしくて、浅草に寄ったついでに、浅草寺伝法院通にある同店に寄り道した。
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メニュー
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梅しおらーめん 850円
和風ぎょうざ(3ヶ) 350円
焼き豚ご飯(小) 100円
2021投資額累計1300円
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初利用のときに食べたメニューが「梅しおらーめん」。
塩と梅が混ざることで、口の中に旨味が広がる。
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山椒につけて食べる和風ぎょうざ
餃子用のタレもついてくるが、山椒中心で食べた。
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平日ランチタイム限定
焼き豚ご飯(小)
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