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【新京】第40/41食 閃光魔術!「火」の威力を担保した”風林火山”の「風」発動! 2021/11/04

光陰矢の如く 心を射抜くかも知れない…


これから、新京に行く。
だが、所持金が万券しかない。
開店早々の万券について、昔ながらのラーメン屋さんには特に迷惑をかけてしまう。
タクシーだって、早朝のお客さんがワンメーターしか乗らないのに、万券出されたら迷惑するわけだ。
出張ばかりしていた社畜の頃、何度も迷惑かけた経験があり、中には「お釣出せないから、ただでいいよ」と言われたことも…


コンビニに寄って、タバコ買って崩すことにした。
お店はA&Hコンビが仕切っていた。
入場したとき、ちょうどおばさんがレジに並び、Aちゃんが対応した。
タソは、フランクフルトを入れている様子で、オレの対応をしない。


オレの順番になった。
Aちゃんがタバコを取りに行った。
タバコの傍にいたタソは何もしない…
もちろん、オレには挨拶さえしない…


直近の利用時、冷めた態度(いわゆる、普通当たり前の態度)をとったから、、、
彼女は敏感なのかな?
オレの考え過ぎ?
これまでのことを考えたら、それは絶対にないね。
どんなに多忙でも、挨拶する女の子だから。


広東麺 500円
2021年投資額累計36350円
DSC_4087


本来ならば、帰り道に寄る予定だったから、再訪し、アイスバーとコーヒーを買った。
Aちゃんは他のお客さん対応をしていたので、レジ担当はタソ。


応対が淡白で、普通、お客さんがレジから離れるまで、スタッフはレジから離れないでしょ?
それは、どのお店、どのアルバイトも、お客さんがいなくなるまでは、レジから決して離れない。
コンビニバイトのルールのはず。


でも、Aちゃんのことを気にしている素振りで、支払いが終わるや、オレをほったらかして、Aちゃんのところに行っちゃった。


「仲良くしてるからといっても、さすがにおかしいだろ?」
「公私混同だよ」


ティーンの女の子だから?
それにしても感情的に思えた。


店を出てから、いつもの駐車場の定位置まで移動せず、お店の直ぐ傍で、Wi-Fiを利用して、Twitterに動画20本をアップロードした。


アップロード途中、Aちゃんが、廃棄段ボールを持って出てきたので、今日のお寿司を見せたら「お金、そんなに使ったらダメ」ってニコニコしてて。


そのシーンを、タソが見ていたか、オレはチェックしなかった。
というか、単純に、脳が働かなかった。
そういう(嫉妬心を確認する)意図は、まるでないからだ。


アップロードしながら、お店を見たら、タソがカウンターに肘をつけて考え込んでいる。
その後も、ひとり、ずっと考え込んでいた。
別に、屋外のオレを見たりしないし、気にしてる風には見えない。
機嫌が悪いだけかな?


帰宅後、あの極端な変質ぶりはなんだろう?
と考えた。
ただし、考えたのは1分くらい。


①普段、オレと親しくしているから、”お客さん”に甘えて、雑な応対をするようになったのか?
→若いから、ゼロではない。
だが、これまでの彼女の応対を考えると、特別な感情がなければ、あんなことはしないと思った。
新人バイトの指導も一生懸命やっているから、なおさらだ。


②オレが嫌われた?
→オレは付きまとったりしていない。
むしろ、オレは、直近の利用時、「普通の態度」に変質したのだから、避けているイメージを植え付けた可能性が高い。


③ご飯誘っていたけど、具体的なことをしていない。
ひょっとしたら、楽しみにしていたのかも知れない。
オレが声をかけたのに、放言状態にしてしまった。


考えながら、次の行動をしていた。


22:00以後営業している池袋のお店を調べた。
焼肉はたくさんあるから、めんどくさくて調べなかった。
とりあえず、深夜営業のお寿司屋さんで、美味しいお店をコピーして、お店にUターンした。


店内には4人のお客さんがいて、Aちゃんがレジ打ちしていた。
お店の奥の棚から物音がしたので、行ってみたらタソがいた。


「グッドタイミング」


「いたいた!」
そう声をかけて、お店のコピーを渡した。
コピーには「バイトの日以外でもOK」
「その場合、深夜にとらわれず、お店の選択肢が広がる」
「以前渡した名刺に、Eメールアドレスや携帯番号が書いてあるから、都合よい日を教えて欲しい」
「オレの夜仕事のスケジュール(ダメな日)」
って内容だ。


タソの反応?
とても硬い…
慣れていなくて緊張していたとみなした。
そこにAちゃんがやって来た!
他にお客さんがいるのに、気になったみたいだ!(唖)
「え?なに?」
タソに訊いていたので、オレが「寿司だよ、寿司!」
めんどくさいなあ…
ショーケースにアイスを取りに行き、そのままレジへ。


オレに合わせてAちゃんがレジに戻ったら、割り込みのおっさん(タバコ客)が並んでいた。
オレの番になった。
オレは、タソを誘った件で、彼女には何もコメントしなかった。


長々と記したが、RK(夜勤)に向かうエロコンサルタントに、顛末を伝えたら「めんどくせえ」って感想を述べられたよ!


エロコンサルタントに伝えたオレの考えはこうだ!


①「じゃあ、3人で行こうか?」とは言えなかった。もともと、タソと約束したことだからだ。


②オレは、デートどうこうじゃなくて、ふたり行動が限界で、3人以上になると、だらだらだらだら、あっちにもこっちにも気を使うから、カネも浪費、エネルギーも浪費、時間も浪費するだけなので、そうなるなら行かない。
タソはタソ、AちゃんはAちゃん。
Aちゃんと行きたいと思うなら、タソを外して、ふたりだけで行く。
オレはそういう考えだ。


③相手が友達感覚で受け止めるのか、異性として捉えるか、相手次第で、オレには窺い知れない。
タソがオレを異性として捉えることを想定したら「Aちゃんも行く?」とやるのは、絶対にNGだ。


④オレはタソがどう捉えるかによって、その選択に合わせるのみ。


エロコンサルタントから「タソから連絡なかったらどうするの?」


はあ?
オレは何もしないし、態度を変える気もないし、避けることもないね!
最初から、タソの出方に合わせると決めて行動したからだ。
めんどくさい人間かどうかだけは明らかになるさ!(笑)


今回の件が”恋愛”に傾くなら、まさしく、今夜オレのとった行動は、風林火山の「風」だ。
しかも「火」の威力を発揮する「風」だ!
光陰矢のごとし!