ホームページ製作事業撤退

ワードプレス故障の件で、ホームページ製作会社の社長から、11:21、やっと連絡が入った。
こちらからのメールは目を通しておらず、業務担当の女性から連絡を受けて、こちらに電話してきたそうだ。

社長からのコメントの要点は

①ウェブ製作事業から完全撤退している
→もともと下請けに丸投げしていた事業で、完全品を納品しているだけだった
②手掛けたお客さんには、引き継ぎ先を紹介していない
→サーバーコントロールパネルやFTP情報など、管理に必要な情報を提供し、各々の企業に、引き継ぎ先を探してもらった
③創業当時のメンバーはみな辞めてしまい、いなくなっている

ベンチャー企業だから、成長過程で、社長の意向と、創業メンバーの方向性が噛み合わなくなったのだろう。
まるで、ミュージシャン(バンド)のようだ！

オレは
①事業撤退したならしたと、金曜日の電話のときに教えてくれよ！
そのおかげで、足止めを食らった！
②製作会社以外のところにメンテナンスを依頼するのはかなり勇気がいるもの。
トラブルが怖いからだ。
ただし、撤退したとなれば、思い切って新たなフォロー先を探すことができる！

ということで、社長には、こちらが新たな管理委託先を見つけて、当該管理先が”必要”と求める情報があれば、情報の開示について、速やかに協力して頂くことで了承してもらった。

当時、オレの製作担当者は、サーバーに関する必要情報の開示にはとても消極的で、非常に困っていた。
それと、メンテ補修の範囲についても、納品当時、説明がなくて、その都度、追加費用を求められ、困り果てていた。
製作に際して、当然のように説明がなされるべき事項を、納品のときまでに説明しないで、トラブルが発生する都度、後出しで情報がているされ、その件にかかる費用を請求するから話したくなくなり、一切連絡をとらなくなったというのがオレの本音だ。

今回、もともとの担当者の携帯に電話しても応答しない。
まあ、要領の悪いヤツなんだと、諦めるしかない。

ワードプレストラブルの問い合わせ先は決めていた。
お昼を食べてから問い合わせするぞ！

麻辛丸 700円
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