不思議な現象と心境

「資産あるんだから、きちんとした人捕まえられるでしょ？」

最近１か月、２人の人間から同じことを言われた。

“walk of life”
所謂「職業における階層」を意味する連語。
単純に、正規と非正規で分類すると、オレはこれまで非正規の女性に相手にされたことはなかった。

オレは警備員を通じて、経済弱者と見られる非正規層と融合したことが影響していると思う。
非正規への抵抗感はなくなった。

例)
“幸運の地”…20代前半の大卒･大学院卒の正規雇用
コンビニ…現役学生(大学･専門学校･留学生含む)から30前後まで

“幸運の地”は東証一部上場。
職業階層を跨いでいるから、女性市場的には「ブルーオーシャン」Ｗ

「資産があるんだから、きちんとした人捕まえられるでしょ？」

以前、本件についてはブログ上回答したと思うが、オレは職業階層やステータスは気にしていない。

正規雇用
生活に追われ、会社ではノルマに追われ、組織に縛られ、出世競争もあり、権力闘争にも巻き込まれる

非正規雇用(バイト)
生活に追われている。
一般的にはノルマはない。
人間関係のしがらみはある。
※うちの警備会社(事業所)のように、組織(人数)が大きい場合、オレのようにカリスマ(オレはカリスマだ！)になれば、権力闘争にも巻き込まれる。
ただし、脚光を浴びるほどのし上がるのは至難の業。オレみたいなのは極めてレアケースだ(うちの事業所にはオレしかいない)。

正規雇用をパートナーにした場合、間違いなく、会社のややこしいストレスを持ち込まれる。
オレは、正規雇用の女性の地位や収入や世間体なんて必要ないし。

パートナーばかりか、今のオレ個人にも世間体なんていらない。

正規雇用の連中は、非正規同様に、生活費に追われているが、オレはローン完済しているし、自動車にも乗らないから、借り物がない。
しかも現金がある。
子も親もいないから、しがらみや負担がない。
社労士や警備員は個人技で稼げる。
警備に関して、別に今の組織との関係を解除しても、渡り歩くことも可能。
定年もないし、老後の心配もない。

オレが求めているのは、一緒にいて、明るくて楽しいパートナー。
お互いを尊敬し、助け合えるパートナーだ。
お互いの気持ちを理解し合おう。
誤解があれば、冷静に話し合い、解決しよう。
難局があっても、ともに壁を乗り越えよう！

オレは規則正しく労働しているなら、正規や非正規を問わない。

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