山積みの週刊少年マガジンの意味

2019年10月、加ト班からの指名を受け入れ、夜勤指名客BOSCO銀座と並行して、徐々に日勤にシフトするようになった。
奥原ペアを抱えるようになり、完全に加ト中心シフトになった2019年11月中旬以後、２年５か月もの間ずっと読まないで買いだめしてきた『週刊少年マガジン』。

本日発売最新号を購入し、巻末を見たら…
当時、熱心に読んでいたマンガの大半の連載が終わっていたことに気づいた！(呆)

1989年(平成元年)浪人中、鬼爆コンビ(鬼塚英吉)を知ってから、ずっと購入し続けている週刊少年マガジンだが、今も連載が続いているのは、途中で読み止めてもいいようなものだけだ。
そんなもののために、毎週、300円払っていたのだよ！
いつから連載が終わったか調べる気力もない。

何かの魔力に吸い込まれるように、２年５か月ずっと”警備員”にのめり込んできたのね、オレは。

夜専のときは、距離感を保ち、狭い範囲でしか関わらないでいた警備会社。
ひとつの覚悟を決めて日勤に進出した当時の意気込みを振り返る。
週刊少年マガジンの山は、会社(隊員や取引先)の全容を知り尽くすまで没頭したプロセス上の副産物だ。

代償は「カリスマ」(話題の隊員)になったことだ。
今となっては全てが踏み台。
早期に在庫処理するぞ！！！