まぁや

社労士の取引先の宝塚事業所にいる役員さんと久しぶりに長電話した。

彼女は今の企業に再就職する前にドイツに駐在していた。
その頃に飼うようになった愛犬が昨年７月２日に他界したという訃報…
あと２か月生きていれば20歳を迎えたという。
死因は肺炎。
老衰で体力が持たなかったそうだ。

うちのまぁやが急性腎不全で他界したのがその16日後(７月18日)。
彼女はまぁやの大大大ファンだった。

彼女の会社の本社は浜松にある。
以下の写真は、浜松の本社ビル(浜松アクトシティ25階)に招かれ、講演したときの模様だ。

そのとき、彼女の会社と合同でセミナーを主催していた企業が東証一部上場のパイプドビッツ(赤坂)。
このときの講演が馴れ初めで顧問先になった。
オレの隣に座っている女性(当時の事業部長、現在はあのアクセンチュアに転職している実力者だ)からの依頼だ。
※国会議事堂のレストラン初花にて

話を戻すが、宝塚にいる役員さんはオレが警備員をやっていることも知っているし、オレの身辺にも詳しい。
「やっと家のことを顧みる時間が持てた」
近況について話すと、彼女から「仕事のし過ぎ」と指摘され「(年収や住宅ローン完済や都知事とのつながりなど)折角だから、ある程度の収入を捨ててでも、おうちのことや、勤め人ができないことにチャレンジした方がいい」とアドバイスされた。
オレもそう思うよ。