【日常】「隣の芝生は青く見える」ラブコメさんたちのアドバイス 2022/04/14
隣の芝生は青い
「ちゃんとした格好しないの?」
仕事上がりのラブコメ店員2人から囲まれた。
「スーツの方が似合ってるし、絶対モテるから!」
2015年日本橋時代の写真を見せて、エピソードを伝えてみた。
「日本橋のキャリアウーマンは、背広よりもこっちを気に入ってたよ。たまにラフな格好してると、自由に見えて、憧れたんじゃない?」
2015年7月衆議院第一議員会館「カフェ・マリーベル」にて。
思わせ振りに衆議院のセキュリティカードをぶら下げている画像!W
「え、毎日、スーツ着てたんですか?」
社会人になって、少なくとも、警備員をやるまでは、ずっと背広姿だったし、40代前半は、普段からフランク・ミュラーとかのお時計巻いていたから。
2015年同時期のきちんとしたカッコの写真を見せた。
しかも人がたくさんいるところで目立っている講演写真ばっかWWW
そう!
こんな画像ひけらかしたのは、ナンパしてやろうかってイタズラ心からだ!W
ブルーカラーは背広に憧れ、ホワイトカラーはラフな姿に憧れる…
ブルーカラーにとって、背広は成功者の象徴。
ホワイトカラーにとって、社労士がラフな姿で活動しているのは自由裁量の象徴。
隣の芝生は青く見えるものだ。
ただし、注意がある。
警備員がラフな服装をしているのは貧困の象徴だ!
ホワイトカラー、ブルーカラー、どちらもやってきて、周囲の反応を見てきたオレのありのままの感想だ。
会話に戻すと
「オレもそろそろ背広姿に戻したい」と伝えた。