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【日常】頼むからやめてくれよ! 2022/05/07

成功者は言うことが違う


今朝のエピソード


オレ「警備員やってて一番能力が発揮できる現場って、夜勤土木で人数使う工事の隊長をやることなんだけど、土木から離れて約3か月、居住空間を甦らせて行くうちに、土木には行きたくないって思い始めてしまって」


建築会社の経営者で30代後半のIさん(うちのリフォームを依頼している)…何度も何度も大きく頷くジェスチャー


オレ「オレが言わんとしてることがわかるんだ?」


Iさんは繰り返し大きく頷く


オレ「仕事が楽しい、充実するからといって、土木は足を踏み入れては行けないよね?オレも約6年やってて、ろくなのがいないから」


Iさん
大きく頷いた。
そして
「うちの会社は戸建建築とリフォームをやっているからわかるんです。家はとても大事です」


Iさんのコメントの要点は


①居住環境はおうちの所有者の現在のコンディションに反映する


②家庭や仕事でゴタゴタしていると、オーナーは家や自動車のローンや養育費など重たい責任を抱えているから精神的に余裕がなくなる。そうなると、居住空間も汚れ、散らかり、鬱蒼としていく。


③生活空間が綺麗だと、見合わない人とは付き合わなくなる。
付き合う人や環境を選ぶ。
高い意識をキープする。


これらを受けて
「まさに今のオレの心境とドンピシャ!」


土木や足場でよくある不快なエピソード。


30代、40代の中年で、墨(タトゥー)入れて、ボサボサ頭で、剃り忘れたような本人には到底似合わない不潔な無精髭生やしている職人が「今住んでるところ、凄くいいんだよ!直ぐ近くにコンビニがあるから夕飯に困らないんだよ!」


オレ、こういう小穢いヴァカたちに対して、いつもどう答えたらいいのか困り果ててきた(鬱)


オレとは知的教養水準や生活水準や意識レベルがかけ離れている。
オレを相手にして、何の疑いもなく、彼らのみすぼらしい生活水準に同意を求められても
「失礼な野郎」
「オレをお前と一緒にするな!」
と思うばかりで、頼むからやめてくれよ!


そもそもオレは、酒を飲んでいた時代でも、居酒屋にも、焼鳥屋にも行かなかったんだよ。
汚くて、五月蝿くて。
オレは外で酒を飲むなら、バーやホテルラウンジのカウンター席や家族連れが来ない高級料理店って決めていた。
居酒屋での飲み会には絶対に行かなかった。


彼らは、生息領域が違う階層の人間の生活水準に疎過ぎる。
職人、警備員、男女を問わず、世間の目も意識しないでその日暮らししてるようなみっともない連中と関わるのはもうイヤだね。


30歳過ぎて、ユニットバスの犬小屋暮らししてるヤツとか、ベッドの横に物干し竿をひっかけてクローゼット代わりにしてるヤツとか、ベッドの上でコンビニ弁当食べて暮らしてるようなヤツとか、それが日本人の平均的な生活水準と思っているから話にならない。
玄関に痰を吐いて暮らしてるようなヤツらと同じ目線で話をするのはもうムリだ。


彼らは日高屋や鳥貴族や牛角で、餃子や焼鳥や唐揚げや脂っぽいもんでもつまみながら、悪酔いするような安酒飲んでギャーギャー騒いでいてくれよ。


こんな環境にいたら、よい人は近寄って来ない。
よくも5年半も土木メインで警備員やって来たよ。
特に直近の2年半。
博打とか、デリヘルで100万円単位の借金作る佃のヴァカとか、寂れたカラオケパブのババアとの色恋話とか、それしか楽しみがない白地職人や警備員が出入りする環境にいて、そんな劣悪な環境に我慢しながら責任放棄しないで、最後までよく耐えた。
オレの格を下げる環境で仕事なんかしなくない。